ディフェンドウィザードリング

「ディフェンド! プリーズ」

【名前】 ディフェンドウィザードリング
【読み方】 でぃふぇんどうぃざーどりんぐ
【登場作品】 仮面ライダーウィザード など
【初登場話】 第1話「指輪の魔法使い」
【分類】 ウィザードリング
【所有者】 仮面ライダーウィザード

【詳細】

防壁を張る効果を持つウィザードリング。

相手の攻撃を防御する壁を作り出し、各スタイルのエレメントにより異なる壁を生み出す。

  • フレイム系統
    • 手を翳した方向に高熱や炎の円形の壁を作り、受け止めた物や周囲の物体を溶解させる。
  • ウォーター系統
    • 水のカーテンを目の前に作り、対象の攻撃を防御する。特に火炎攻撃に有効。
  • ハリケーン系統
    • ハリケーンドラゴン時に風の壁を作り出す。ハリケーンは未使用。
  • ランド系統
    • 地面から土の直方体の壁を引き出す。密度が高く、突進してくる相手を壁にめり込ませて動きを封じる。

スタイルの中ではランドスタイルでよく用いられ、バトライド・ウォーでも必殺技として設定されている。
だが、地盤でできた壁は物理的に破壊が可能なので、フェニックスなどの強力な敵の前では一時凌ぎにしかならない。

グレムリンとの最終決戦でも防壁をことごとく砕かれていたが、ハーメルケインの一撃を受けとめ大破、リングそのものが「守り」の使命を果たして砕け散り反撃の機会を作った(リングで破壊されたのはこれが唯一)。後に修復されたのか、『戦国MOVIE大合戦』でも使用されている。

メイジも「バリアーウィザードリング」という同型のリングを使い、六角形の魔法壁を張るなどができる。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年01月06日 17:30