獣電竜アンキドン

【名前】 獣電竜アンキドン
【読み方】 じゅうでんりゅうあんきどん
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー
【初登場話】 ブレイブ5「ドゴォーン! ムシバのアンキドン」
【分類】 獣電竜
【出力】 400万馬力
【合体】 キョウリュウジン マッチョ など
【パートナー】 キョウリュウシアン→キョウリュウジャー
【出現場所】 深い土の中

【詳細】

アンキロサウルスが進化した獣電竜。

力自慢の豪傑。巨大で重たい尾のハンマーを怪力で軽々と持ち上げて、対象に叩きつけるストンピング戦法が得意。

パートナーのラミレス=キョウリュウシアンと共に中世の時代に復活したデーボ・ウイルスンを撃退した。
だが、その破片がアンキドン獣電池へ取り憑き、500年以上の時間をかけて復活、憑依された。

ウイルスンに力を封じられ、苦しむが、ピンクの活躍で解放され、キョウリュウジャーの仲間となる。

キョウリュウジンと合体すれば、パワーアップを促す。

【余談】

モデルとなったアンキロサウルスは鎧竜と呼ばれる恐竜の仲間で、このグループの中では特に有名かつ最も大きい恐竜である。
名前の意味は「連結したトカゲ」。同じくアンキロサウルスをモチーフとしながら、尻尾がドリルになっていた『爆竜戦隊アバレンジャー』の爆竜アンキロベイルスとは異なり、こちらは実際のアンキロサウルスと同様に尻尾がハンマーになっており、本来のアンキロサウルス像をより忠実に再現したものとなっている。

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最終更新:2025年07月28日 14:13