オビラップー獣電池

【名前】 オビラップー獣電池
【読み方】 おびらっぷーじゅうでんち
【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー
【初登場話】 ブレイブ7「いかれ!ダイゴのだいピンチ」
【分類】 獣電池
【ナンバリング】 「17」
【所有者】 キョウリュウジャー

【詳細】

獣電竜オビラップーのキョウリュウスピリットがインプットされる獣電池。

オビラプトル(卵泥棒)の特性を持ち、
臀部(キョウリュウジンではガブティラのそれに当たる左肩)から「プーン!」と催涙ガスを噴射し、標的の戦意を喪失させる特殊能力の発揮が可能。

装備のガブリボルバーを使って、この能力を使用すると、後部から催涙ガスを噴射し、標的の動きを止める。
イアン曰く「名前のわりにえげつない」。

また、トリンは初めてこれの使用を勧めた際に羞恥心も見せずに堂々と説明し、「今なんか、さらっと物凄いこと言った?(アミィ)」や「しかも、イケメン声で(ノッさん)」とツッコミを入れられた。

【余談】

獣電竜オビラップーはトリックスターで、対象の間を駆け回ってはスカンクのような催涙ガスをまき散らす強烈な放屁攻撃を得意としていたらしい。

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最終更新:2024年09月16日 23:37