ホープウィザードリング

「俺の最後の希望だ！」

【名前】	ホープウィザードリング
【読み方】	ほーぷうぃざーどりんぐ
【登場作品】	仮面ライダーウィザード 仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦
【初登場話】	第51話「最後の希望」
【分類】	ウィザードリング

【詳細】

ウィザードがグレムリンから奪い返した「賢者の石」が変異したウィザードリング。

使用する描写がなかったので効果は不明だが、元が「賢者の石」なので強力な魔力を秘めていると推測される。
晴人とコヨミの想いによってリングに変換されたアイテムで、名実ともに彼らの「希望（hope）」が具現化したもの。

「ファントム」との最終決戦を終えると、晴人は「賢者の石｣の力を悪用されて欲しくない」というコヨミの遺言に従い、このリングを誰の手にも届かないどこかに封印するのに旅立った。

『MOVIE大合戦』ではオーガが晴人から盗み、指輪を核として電源コードでコヨミを形成。コヨミが晴人の思いに応えるかのように消滅した際に指輪だけがその場に残る。
オーガが晴人のアンダーワールドに侵入した後、チチンプイプイウィザードリングに力を与え、ウィザードの分身体を生み出させる要因となった。
オーガが分身体に倒された後、晴人のアンダーワールドにいるコヨミへ託された（晴人曰く「コヨミが一番落ち着く場所」）。

外見はエンゲージウィザードリングと同一だが、魔宝石部分が桃色という相違点がある。

後日談に相当する『ウィザード小説版』にて同リングの一応落ち着き先が決まる

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