ヨモツヘグリロックシード

【名前】 ヨモツヘグリロックシード
【読み方】 よもつへぐりろっくしーど
【登場作品】 仮面ライダー鎧武
【初登場話】 第42話「光実!最後の変身!」
【分類】 ロックシード
【識別番号】 L.S.-YOMI
【果実】 葡萄+ヨモツヘグリ
【クラス】 不明
【使用者】 仮面ライダー龍玄・黄泉

【詳細】

仮面ライダー龍玄・黄泉の用いる試作型ロックシード。
ヨモツヘグリアームズの変身に用いる。

外見はブドウロックシードに酷似しているがシーリングボディが金色、
キャストパッドの色は黄泉の炎が刻まれた臙脂色で展開した断面図には専用アームズウェポンブドウ龍砲キウイ撃輪が描かれている。
解錠スイッチはボタン式。ボタンが3つ並んでいるが解錠スイッチとして機能するのは一番上のボタン。

試作型故か、使用者の生命力を力に変換する特性があり、命を削る反面凄まじいパワーを発揮できる。
戦極凌馬も封印を余儀なくされた曰く付きの代物で、「使い続ければ使用者が死ぬ」とされる。

仮面ライダー龍玄・黄泉が使用し、鎧武極アームズと激闘を繰り広げた末、捨て身の一撃を受けた極アームズの鎧武により握り潰された。

元ネタの「ヨモツヘグリ」は文献に残されている日本神話の中で登場するときは「ヨモツヘグ」と表記されるのがほとんどで、逆に「ヨモツヘグ」として扱ってるケースは少ない。

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最終更新:2024年12月01日 15:28