パオンマル

【名前】 パオンマル
【読み方】 ぱおんまる
【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー
【初登場話】 忍びの4「でたゾウ!パオンマル!」
【出力】 600万馬力/450万馬力(人型)
【分類】 オトモ忍

【詳細】

オトモ忍の一種。
かつて伊賀崎好天が操っていたオトモ忍で、ゾウをモデルにしている。

忍びの4にて封印のシュリケンが変化したオトモ忍シュリケンで、どこかの格納庫から呼び出され、土遁の術を応用した土の玉に乗りながら登場。

他のオトモ忍と異なりオトモ忍変化によって、象形態や人型形態の2形態へ変形が可能。
オトモ忍の鼻は伸縮自在で、掃除機のようにものを吸い込んだり、忍法ガスを吹きつけて攻撃するなど、パワフルな忍法を得意とする。

変形した人型形態では象形態の下半身が分離変形したキャノン砲を武器にしている。
シノビマルの代わりにシュリケンジン中央に座り、巨大化したオトモ忍シュリケンが頭部にかぶさることでシュリケンジンパオーンとなる。

また、召喚に使用するオトモ忍シュリケンを忍者一番刀の力で使用し、「ぱおぱおじゃー」の電子音声が流れると、
使用者の体の一部を伸ばすシュリケン忍法「蜿蜒長蛇の術」を発動できる。

「パオンマル」という名前はアカニンジャーがその場で命名したのだが、もともと彼の祖父が使っていて本名が別にある可能性もある。

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最終更新:2025年07月03日 17:24