オトモ忍

【名前】 オトモ忍
【読み方】 おともにん
【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー
【初登場話】 忍びの1「俺たちはニンジャだ!」

【詳細】

伊賀崎好天がニンニンジャー用に生み出した巨大戦力。

カラクリ師が彫り上げた器に精魂大成の術で魂を宿らせたもので、稀に精霊が表に出現するケースも存在する。
組み立ては先代に当たる雑賀鉄之助の父が行っている。

オトモ忍シュリケン忍者一番刀にセットし召喚モードで回転させることで「シュリケン忍法召喚の術」が発動し呼び出される。

忍者ドラゴンダンプカーリニアモーターカーと、そのメンバーは統一性がないが、好天がそれぞれニンニンジャーの者達に合わせて作られている。
マシンではなく厳密には生命体。
後にかつて伊賀崎好天が使用していたUFOサーファーも登場した。

操縦はそれぞれオトモ忍に飛び乗ったメンバーが忍者一番刀をそのボディに突き刺すと行われるという、
スーパー戦隊シリーズでは伝統のロボ合体前の個別メカポジションながら、コクピットが存在しないという珍しい存在。

後にニンニンジャー6人が独自につくり上げるも、魂がうまく入らず起動ができなかった。
しかし、合体の術と変化の術をミックスさせた上級シュリケン忍法、憑依合体の術により自らが魂としてオトモ忍の内部に入りこんで操縦するようになる。
2回目からは1回目の戦いの際に封印の手裏剣6枚から専用のオトモ忍シュリケンが出現し、それを使用して召喚できる。

セットしたオトモ忍シュリケンを再び回転させ、シュリケン合体を行う。

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最終更新:2024年04月23日 17:54