ライドブースターブルー

【名前】 ライドブースターブルー
【読み方】 らいどぶーすたーぶるー
【登場作品】 スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号
仮面ライダードライブ
【初登場話】 第27話「詩島剛が戦う理由はなにか」
【分類】 ビークル
【所有者】 仮面ライダーチェイサー

【詳細】

沢神りんなが仮面ライダーたちの戦力強化に向けて開発していた二機のライドブースターのうちの片割れ。
その名の通りカラーリングが青。

ライドブースターにはコア・ドライビア-Bを搭載し、エンジンが生み出したエネルギーをツインパルスブースターで限界まで加圧し、爆発させることですさまじい推進力を生み出している。
ツインパルスブースターはトライドロンとの連結機能も備えており、同型のブルーとドッキングすることでブースタートライドロンとなり、トライドロンを飛行させることもできるようになった。

底面に備え付けてあるヴォルテックスフローターを高速回転させることで車体を浮かせ三次元的な挙動を可能にしている。
車体前方に備わるB-ショットバンパーは特殊金属で作られ、車体を守る他、機銃が組み込まれており、対ロイミュード用の青い光弾を連射して攻撃が可能。

また、ある程度オートパイロットが可能で、ライダー達を乗せるように挙動を取り、時には自ら標的に体当たりして攻撃。
ライドオンシートの効果で座らずとも、電磁力で搭乗者をシートに固定し、車体に立ち乗りになっても振り回されることはない。

運転席があるのはりんなの解説によれば3人のライダーを同時に乗せることを前提にしたものとなっており、イメージとしてブルーにはチェイサー、レッドにはマッハが搭乗していたが、詩島剛/マッハがその実現を却下している。

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最終更新:2024年06月16日 18:20