【名前】 |
ライオンハオージョウ |
【読み方】 |
らいおんはおーじょう |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【初登場話】 |
忍びの18「八雲が愛した妖怪」 |
【分類】 |
オトモ忍 |
【出力】 |
11200万馬力 |
【変形】 |
ライオンハオー |
【合体】 |
覇王シュリケンジン |
【必殺技】 |
ライオン超絶斬り |
【詳細】
ライオンをモチーフとした巨大オトモ忍。「天空のオトモ忍」とも呼ばれる。
伊賀崎好天と雑賀鉄之助(二十一代目)が共同開発した。
自身が認めたアカニンジャー超絶(忍びの44ではアオニンジャー超絶が召喚した)の専用オトモ忍、専用の
オトモ忍シュリケンによって呼び出される。
そのお城のようなデザインは人々を守る設計で、背中に搭載したキャノン砲や巨大バズーカ砲による超絶的な攻撃を行う暴れん坊忍法が得意。
更に「ライオンハオー」という人型戦闘形態に変形できる。
かつてラストニンジャ「伊賀崎好天」が手懐けられなかったオトモ忍だったが、忍びの20でアカニンジャーを主人と認める。
実はこのライオンハオージョウには精霊の獅子王が宿っており、自我を持ち意思疎通が可能。
他のオトモ忍も自我を持つが、同様に精霊がいるかどうかは不明。オトモ忍で唯一「○○○マル」というネーミングを持たない。
獅子王が分離した状態では動かせないが、獅子王が離れていても彼が操作すると自力で動ける。
更に獅子王か、このライオンハオーとしての特性かは不明だが、覇王シュリケン合体を発動すると他のオトモ忍を自動で呼び寄せ合体することができる。
最終更新:2024年06月16日 19:01