【名称】 |
コンドルデンワー |
【読み方】 |
こんどるでんわー |
【登場作品】 |
仮面ライダーゴースト |
【初登場話】 |
第2話「電撃!発明王!」 |
【分類】 |
ゴーストガジェット |
【詳細】
仮面ライダーゴーストが所有するゴーストガジェットの一種。
仙人が大天空寺の地下研究室に置いていった。
黒電話型のガジェットモードからコンドル型のアニマルモードに変形。
更に
ガンガンセイバーという武装へ接続し変形合体すると、アローモードという形態となる。
アニマルモードにおける頭部と首の部分が受話器となっており、索敵や探知機能を備えている。
アローモード時では射撃角度の微調整を担当。
脚部であるヴァルチャーレッグはクァンタムソリッド製のヴァルチャークロウを備え、40kg程度のものならば物ともせず運搬が可能。
ボウグリップウィングと呼ばれる翼は周囲の気流やエネルギーの流れをとらえ、偏向や増幅を行い飛行を司る。
アローモードでは気流をエネルギーへ変換し、射撃攻撃の威力を高めることが可能。
首の部分はエネルギー圧縮装置を内蔵したコンバージェンスネックとなっており、貫通力に優れた光矢を高速生成できる。
今時では珍しい黒電話型のガジェットモードだが、アンノウンダイヤルを回すことで、使用者の意識を読み取り、適切とされる相手に通話をつなげることが可能。
逆探知や通信傍受も行うことができ、更には時空を超えた通話も行える。
【余談】
幼児誌においては「高性能スマートフォン」と誤って紹介されているが、実際はアナログなダイヤル式でタッチパネルはない。
最終更新:2024年07月22日 15:54