終極忍シュリケン

【名称】 終極忍シュリケン
【読み方】 しゅうきょくにんしゅりけん
【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャー
【初登場話】 忍びの37「手裏剣伝説~ラストニンジャへの道~」
【分類】 忍シュリケン

【詳細】

伊賀崎好天が所有している謎の忍シュリケン。
その正体は世界を終わらせるほどの力を宿した「終わりの手裏剣」が変化したもの。

忍者激熱刀と組み合わせて超強力なシュリケン忍法を発動できる。
普段は好天が持っているが、一度だけキニンジャーやアカニンジャーへ貸し出したことがある。戦闘が終わると自動で消滅して伊賀崎好天の手に戻る。

実は好天は幻月を封印の手裏剣に封じ込めた時に既に死亡していて、終わりの手裏剣のカで人間としての形を保っていたことが判明した。

忍びの47では天晴達の祖父「好天」の中から牙鬼幻月の息子「牙鬼久右衛門新月」によって「終わりの手裏剣」は奪われてしまい、好天も消滅。
忍びの最終章にて天晴たちに奪還され、未来や平和が存在する新たな世界を生み出すのに「終わりの手裏剣のない世界に変える」という6人の願いを叶え存在は消滅した。

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最終更新:2024年05月05日 11:39