【名称】 |
ゲーマドライバー |
【読み方】 |
げーまどらいばー |
【音声】 |
影山ヒロノブ |
【登場作品】 |
仮面ライダーゴースト 仮面ライダーエグゼイド |
【分類】 |
変身ベルト |
【所有者】 |
仮面ライダー |
【詳細】
仮面ライダーの変身に用いられる変身ベルト。
左側にある2つの
メインガシャットスロットの内のドライバー中央寄りのスロットに、
ライダーガシャットを挿入することで、装着者を仮面ライダーの基本形態である
レベル1に変身させ、その状態でバグスターを感染者から追い出し、
実体化したバグスターの完全駆除を目的にドライバーの
アクチュエーションレバーを右側へと動かすと、仮面ライダーはレベルアップし、
レベル2にパワーアップを果たす。
そういった経緯があるので、従来のバグスターは使用できない。
【機能】
メインガシャットスロットの内のドライバー左寄りのスロットに別のライダーガシャットを挿入し、
アクチュエーションレバーをレベル1と同様に動かして、ボディに
ゲーマと呼ばれる強化ユニットを追加装甲として纏い、
レベル3へと強化される(レベル1時にライダーガシャットを2本装填していれば、レベル2を無視してレベルアップも可能)。
また、
メインガシャットスロットの内のドライバー左寄りのスロットに
ドラゴナイトハンターZガシャット(エグゼイド以外は仮想ガシャット)を挿入し、
アクチュエーションレバーをレベル1と同様に動かして、
ハンターゲーマと呼ばれる強化ユニットを追加パーツとして換装、
レベル5へと更に強化される。
変身後はゲームエリアという空間を生成でき、特殊なアイテム「エナジーアイテム」(キャラに応じて障害物の中に入っていたり、)を配置し、相手との戦いを行える。
中盤に差し掛かると2本装填から、2本同時にメインガシャットスロットを使う特殊なガシャットが登場し、「レーザー」、「ゲンム」以外はそれによってレベルを上げていく。
第8話にてライダーに変身する者は適合手術という方法でライダーに変身する肉体にさせておかなければならないという事実が明らかとなった。
この手術を受けずにライダーに適合できた者がエグゼイドの変身者であり、バグスターウイルスの最初の感染者であった(エグゼイドの変身者の罹ったものは現在のバグスターウイルスとも性質は異なっている。)。
第9話で少量のバグスターウイルスを投与し、抗体を生み出した者に変身者としての適性を得るということが判明している。
第29話ではパラドが感染者のデータを得たことでバグスターであるにもかかわらず使用している。
第30話にて6個目のゲーマドライバーの存在が明らかとなり、プロトガシャットと共に保管されていた。
最終更新:2024年06月10日 18:31