ライダーガシャット

【名称】 ライダーガシャット
【読み方】 らいだーがしゃっと
【音声】 影山ヒロノブ
諏訪部順一
【登場作品】 仮面ライダーゴースト
仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーエグゼイド [裏技]ヴァーチャルオペレーションズ
劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング
【分類】 変身アイテム

【詳細】

ゲームカセット型の変身用アイテム。
ゲーマドライバーにセットし、仮面ライダーに変身させる。

ライダーガシャットには様々なジャンルのゲームのデータが収録されている。
ガシャットラベルには様々なジャンルに合わせた絵柄が描かれる。

内部にエリアスプレッダーと呼ばれる空間生成装置が仕込まれ、プレイングスターターを押して起動するとデータを実体化する特殊空間「ゲームエリア」を展開する。

キメワザスロットホルダーにライダーガシャットが装填されると、強撃破砕システムを起動し、必殺技などを発動させる。

ゲームでもある10個のガシャットはスロット1つ分のものが多いが、後にスロット2つ分を使うガシャット(ダブルガシャット、デュアルガシャット、マキシマムガシャット)が4個程登場(詳しい情報はガシャット個別ページを参照して下さい)、更に特殊な形状のガシャットも登場している。

仮面ライダークロニクル内ではガシャットロフィーなるアイテムが登場。
諏訪部氏は仮面ライダークロニクルガシャットマイティクリエイターVRXガシャットの音声ぐらい。

【プロトガシャット】

『[裏技]ヴァーチャルオペレーションズ』にて存在が示唆される10本の試作型ガシャット。
5年前にバグスターが起こした「ゼロデイ」の原因ともされている。

幻夢コーポレーションが開発した10本のゲームソフトだったが、テストプレイ中に突如データ内にバグスターウイルスが発生。
テストプレイに携わったプレイヤーへの感染を皮切りに、多くの人々にも感染して消滅させるという事件が「ゼロデイ」である。
エグゼイド第2部にて事件は檀黎斗が故意におこなったものだと発覚した。
第29話ではポッピーピポパボの宿主の記憶がフラッシュバックし、幻夢コーポレーションの移転前の場所に隠されたアルファデータの収録されたプロトガシャット1本が発見される。

第30話以降は消滅したと思われた人間のデータが保管されていると判明。
バグルドライバーIIを使用して、データ化した人間を解放することができる。
だが、データ化した人間には檀黎斗(新檀黎斗)のように個々の自我が存在しないようで、檀黎斗や九条貴利矢のようにゲーマドライバーを使ったり、バグルドライバーIIの何かしらの力を使い、個々の記憶データ的なものを書き込まない限りは完全復元は不可能な模様。

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最終更新:2024年05月12日 13:42