【名前】 |
ビートクローザー |
【読み方】 |
びーとくろーざー |
【登場作品】 |
仮面ライダービルド |
【初登場話】 |
第11話「燃えろドラゴン」 |
【分類】 |
武器 |
【使用者】 |
仮面ライダークローズ |
【詳細】
クローズが使用する剣型武器。
センダーパイルというブースターのようなものの力で、クローズのいる場所へと転送される。
刀身はドラグバーンスラッシャーと呼ばれる素材の一部へドラゴンフルボトルの成分を溶かし込み、
常温でも並外れた切断力を発揮し、更に温度が高温になると切れ味を上昇させる性質を持つ。
更にスラッシュエンハンサーという燃焼攻撃ユニットが先端部に組み込まれ、火炎放射や火炎弾の発射、
長大な炎の刃を形成し攻撃範囲を広げ巨大な標的を両断することもできるという。
龍我が
ドリルクラッシャーを使った戦闘データも開発に反映されており、
データを使った
ブレイグリップは動作感知システムを搭載、相手の挙動や使用者の癖を分析し、攻撃動作を最適化する。
もともと格闘家で剣を使った攻撃に慣れていない龍我でも、ナイトローグ相手に優勢になれたのはこの機能のおかげかもしれない。
グリップエンドを引くことで、内部に組み込まれたビートアップチャージャーが作動、引く回数により、技の特性や威力を変化できる。
ビートアップチャージャーの稼働状況は刀身中央部に取り付けられたビートアップゲージによって確認が可能。
メーターが上昇するほど攻撃力が増大し、レッドゾーンに突入することで最大威力の必殺技を発動する。
更に
フルボトルスロットに
フルボトルを装填、
グリップエンドを引いた後、
クローズビートリガーを引くことで必殺技が発動。
フルボトルの有無、グリップエンドを引いた回数に応じた3段階に応じた必殺技が発動。
新形態のクローズチャージなどでも使用が可能。
最終更新:2024年04月28日 11:19