ネオディケイドライバー

【名前】 ネオディケイドライバー
【読み方】 ねおでぃけいどらいばー
【音声】 マーク・大喜多
【登場作品】 仮面ライダージオウ
【初登場話】 EP13「ゴーストハンター2018」
【分類】 変身ベルト
【使用者】 門矢士

【詳細】

門矢士が所有する変身ベルト。
元々所持していたドライバーのアップデート版であり、入手経緯は不明ながら『仮面ライダージオウ』本編にて新たに所持していた。

バックル周辺にはディケイドライバーと同様に9人のライダーのシンボルマークの他に、
ディケイド以後に生まれた9人のライダーのシンボルマークが描かれている。
バックル自体もカラーがマゼンタになっており、他の部分もディケイドライバーと若干の違いが見える。

劇中ではカメンライドファイナルアタックライドのカードしか使われていない。
他のカードは未確認。
各部の情報はバックル以外の呼称は変わっていない。

【余談】

過去作品の主役ライダーが後続の番組に登場しパワーアップするというのは珍しいが放送終了後に最強フォームを得た仮面ライダーディエンドや、ディケイド本編にてライジングアルティメットとなったユウスケクウガなど前例がないわけではない(例としてあげたのはどちらもディケイド関係者だが)。
ただ、ディエンドの場合は自分用のケータッチという強化アイテムの存在があり、ベルト自体がアップデートされるという例は初めて。
後の作品では同ドライバー用の強化アイテムとしてケータッチ21が登場した。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年06月12日 01:07