【名前】 |
エイムズショットライザー |
【読み方】 |
えいむずしょっとらいざー |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン |
【初登場話】 |
第2話「AIなアイツは敵?味方?」 |
【音声】 |
メイナード・プラント ブレイズ・プラント |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
A.I.M.S.所属ライダー |
【詳細】
A.I.M.S.所属の仮面ライダーが使う変身ベルト。
A.I.M.S.が何者かから提供されたデータを元に開発した。
プログライズキーをセットし変身が可能。
後に出資元はZAIAエンタープライズだと明かされる。
劇中ではバルカンとバルキリーのみ使うが大量に生産されている描写がある。
人体を強化する「ライズベースアクター」はデータから生物の能力を付加するとあらゆる局面に対応した装備を生み出す。
【機能】
装填用スロットのライズスロットにプログライズキーを装填することで内部に配置された接続用端子「ライズポート」と接続。
スロット内部の認証装置のオーソライザーが非接触読み取りでキーに内蔵されたデータを認識、キーのロックを解除し、待機状態「オーソライズ」を完了次第、ラーニングが開始される。
ムーブディスターは接続解除ボタンとなっており、押し込むとプログライズキーとの接続が遮断され、取り出し可能な状態になる。
ファクトグリップの内部にはライズローダーから送られたデータを元に各種装備を成形する高速成形機が内蔵され、圧縮カプセル「SRダンガー」に生成した装備を封入、通常攻撃の際には「50口径対ヒューマギア徹甲弾」を生成し、ショットライズマズルに送り込む役割を持つ。
また、外装はリンカーの役割を果たし、稼働状況やショットサイトの情報を使用者に伝達する。
引き金部位のショットライズトリガーは引き金を引くことで変身のための圧縮カプセル「SRダンガー」を射出する「ショットライズ」を行い、銃として弾丸を発射する通常攻撃や必殺技発動などシステム全体のトリガーとして機能。
照準器マルティプルサイトは変身前に短銃として単独運用する際には光学センサーを始めとした多数のセンサーを駆使して使用者をサポート、変身後は全ての情報をファクトグリップを通じて「ライズベースアクター」へ送る役割がある。
銃口のショットライズマズルはカプセルや弾丸の射撃時に摩擦を減少して、高初速や長射程を得る光子被膜「フォトンSコート」は、射出と同時に後方に放出することで反動を相殺する効果が得られる。
この機構は、砲身の長さに関わらず機能し、携帯性や取り回しの良い短銃型の採用を可能とした。
腰に巻くためのホルスターベースから外すと、銃型の武器にもなる。
ライズベースアクターを装着して変身が完了する。
最終更新:2024年04月25日 18:49