【名前】 |
トランスチームライフル |
【読み方】 |
とらんすちーむらいふる |
【登場作品】 |
仮面ライダービルド |
【初登場話】 |
第4話「証言はゼロになる」 |
【分類】 |
合体武器 |
【使用者】 |
ナイトローグ ブラッドスターク/仮面ライダーエボル |
【詳細】
スチームブレードの上半分が長いバレルとなり、グリップ部分がライフルのストックとなる。
3km以内であれば弾丸をほぼ確実に命中させられる高精度の狙撃が可能である上、ネビュラガスを不規則な軌道で発射し対象を強制的にスマッシュにしてしまうことなどが可能。
またその長さ、バレルに付属するブレードによってトンファーのような武器として接近戦にもある程度対応ができる。
こういった取り扱いをしていたのはブラッドスタークくらいでナイトローグなどは普通に狙撃や、合体状態での使用は少ない。
ブラッドスタークの上位互換といえる仮面ライダーエボルも僅かだが使用する。
【各部機能】
スチームブレード部についたロングスナイプスコープによって標的との距離や風速、空気密度などの測定データを元に正確な弾道を割り出し、標準の自動補正を行うことで高い命中精度を誇る。
3km以内であればほぼ確実に命中させることが可能とされる。
銃口となるエンドショットマズルは大口径の光弾「トランスビュレット」を高速で発射する。
また各種スチームを封じ込めた特殊光弾を撃ち出すことで標的に大ダメージを与えることも可能。
【余談】
最終更新:2024年04月09日 04:48