「ショットガンライズ!」
【名前】 |
アタッシュショットガン |
【読み方】 |
あたっしゅしょっとがん |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン |
【初登場話】 |
第5話「カレの情熱まんが道」 |
【分類】 |
共通武器 |
【使用者】 |
仮面ライダーバルカン 他 |
【詳細】
アタッシュケース型の可変型武器。
防御としても利用できる携行目的のアタッシュモードから銃撃目的のショットガンモードに変形できる。
バルカンが劇中では主に使用しており、バルキリーが使う場合もある。
アタックトリガーは武器自体の引き金。
武器自体の引き金を引くことで、弾丸を発射する。
ライズスロットはプログライズキーが装填されると、内蔵の読み取り装置「サーフィスライザー」による非接触ラーニングが開始され、生物種のデータイメージ「ライダモデル」の能力の一部を射撃に加えた必殺技が発動可能となる。
ただし、この動作は
プログライズキー側に制限がかけられている場合は行うことはできない。
ASハンドルリンカーは武器のハンドル。
握り手であると同時、稼働状況を視覚化したパラメーターや操作マニュアルなどの情報を使用者に伝達する役割を持つ。
弾丸生成機構プレスリローダー。ハンドルを手前に引くことで、エネルギーを超圧縮した弾丸「PEB(プレスドエネルギーバレット)」が生成、装填される。
弾丸は2通りの運用を可能とし、ショットモードでは、射出直後にエネルギーが分散し、約700発の弾丸となって前方に放射される散弾となる。
一方、スラッグモードでは、大口径を活かした大型弾丸がそのまま射出され、貫通力が非常に高い。どちらの場合でも破壊力は、使用エネルギー量に比例して増大する。
銃口グランマズルは重火器クラスの大口径により凄まじい初速と破壊力を弾丸に与える。
その大きな威力に比例して凄まじい反動が伴う。
トランスロックシリンダーは武器の変形ロック機構。
使用者権限が認証されるとロックが解除され、アタッシュケース状態から銃への展開が可能となる。
反対に防御やエネルギーチャージのためのアタッシュケース状態への戻し変形の起点ともなり、エネルギーチャージ攻撃を発動することができる。
ASシールドは武器事態の外装。
超圧縮複合装甲はチタン合金製の装甲板に物性が異なる6種の物質を板状にはさみ込み、更に鍛造にて超圧縮することで完成する。
そのため厚さ1センチ程度でありながら、あらゆる攻撃に対し、効率よく防ぐことができ、アタッシュケース状態では使用者を守る盾として機能する。
最終更新:2024年07月29日 15:59