【名前】 |
滅亡迅雷フォースライザー |
【読み方】 |
めつぼうじんらいふぉーすらいざー |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン |
【初登場話】 |
第6話「アナタの声が聞きたい」 |
【音声】 |
メイナード・プラント ブレイズ・プラント |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
滅亡迅雷.net所属ライダー |
【詳細】
滅亡迅雷.netのライダーが使う変身ベルト。
滅亡迅雷.netが保有している。
プログライズキーあるいはゼツメライズキーをセットして変身が可能。
12年前に起こったデイブレイクという事件の時点で存在していた。
【機能】
固定装置ライズバイスにプログライズキーが装填されると、強力な圧力を用いて固定、強制展開や戦闘時の脱落を防ぐ。
読み込み装置のライズローダはプログライズキーに内蔵された生物種のデータイメージ「ライダモデル」を読込み、制御装置「ブーストレギュレダー」へと送る機能がある。
トリガーのフォースエグゼキューターは引き金を引くことで、プログライズキーを強制展開し、フォースライズを実行。
また、装着完了後はエクスパンドジャッキを戻して再度引き金を引くと必殺技が発動。
展開装置エクスパンドジャッキはオーソライズされていないプログライズキーを強力なモーメントを利用して強制的に展開。
通常はリミットアンカーにて固定されているが、フォースエグゼキューターの操作により拘束が解除、強力なモーメントが解放される。
制御装置ブーストレギュレダー、通常動作以外にも強制接続などの仕様変更の影響で発生した諸問題を独自のプロトコルを用いて制御でき、
読み込んだ生物種のデータイメージ「ライダモデル」に限界までブーストをかけ、オーバーロード状態とすることで、不安定ながら最も能力値の高い部分を先鋭化したフォースライズを可能とする。
高速成形機フォースファクトリーにはライズローダから送られたデータを元に各種装備を生成して、装着者に実装する役割を持つ。
変身者の腰に装着する際にリストレストバンドが出現し、腰に巻きつく。
『ゼロワン』劇中では4人が使用しており、ゼツメライズキーをセットする場合もある。
最終更新:2025年05月24日 21:35