【名前】 |
ダイナマイティングライオンプログライズキー |
【読み方】 |
だいなまいてぃんぐらいおんぷろぐらいずきー |
【英語表記】 |
DYNAMITING LION |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン |
【初登場話】 |
第21話「異議あり!ソノ裁判」 |
【分類】 |
プログライズキー |
【詳細】
ライオンの力が入ったシステムデバイスとなるプログライズキー。
ライオンのデータイメージ「ライダモデル」が保存されている。
「ZAIAエンタープライズ」が所有していたものの1つとして第10話で出てきているらしい。
起動スイッチのライズスターターを押し起動、
ロック機構のトランスロックシリンダーがオーソライズすると展開状態にでき、出力端子キーコネクタを展開した状態となり、変身ベルトへ装填を行う。
シンボルマークSPシンボルには内蔵された生物「ライオン」をピクトグラム化しており、外部機器に装填した際にも一目で種類を判別可能とする。
ディスプレイモニターのライズモニターには稼働状況を把握する小型モニター、内蔵される生物「ライオン」のデータイメージ「ライダモデル」が表示されている。
ライダーの変身用としては使用されず、
レイドライザーと呼ばれるアイテムで、怪人「レイダー」の変身用に使われる。
また、第22話ではメタルクラスタホッパーに変身したゼロワンに蝕まれ撃破されたダイナマイティングライオンレイダーから離れたキーを仮面ライダーサウザーが拾い、
サウザンドブレイクを発動するために使用された。
なお、プログライズキーが付録になった『てれびくん2020年7月号』に掲載される漫画家の小ガエル氏による特別描き下ろし漫画では、ダイナマイティングライオンレイダーを倒した後にゼロワンがこのプログライズキーを回収して使用、ゼロワンが「ダイナマイティングライオン」に変身している。能力は雄叫びによる衝撃波攻撃で、必殺技は「一〇〇連発バーストキック」となっている(それは或人の夢だった)。
最終更新:2024年07月26日 01:42