【名前】 |
キングエクスカリバー |
【読み方】 |
きんぐえくすかりばー |
【音声】 |
大塚明夫 |
【登場作品】 |
仮面ライダーセイバー/聖刃 |
【初登場話】 |
第7章「王の剣、アヴァロンにあり。」 |
【分類】 |
専用武器 |
【使用者】 |
仮面ライダーセイバー |
【詳細】
仮面ライダーセイバードラゴンアーサーなどの専用武器。
アヴァロンに眠っていた聖剣に匹敵する鋭い切れ味を持つ大剣。
これに連動して動く巨大剣を顕現することで、巨獣や城塞など体格差の大きい相手にも単騎で渡り合うことができる。
そもそもは聖剣と同等の力を再現するために
ワンダーライドブックの力を利用してソードオブロゴスに作成されたもので、強大な力は世界の均衡を大きく崩すこととなり、均衡を戻すという理由でユーリの手でアヴァロンという地に封印された。
ボールスヒルトは剣の柄で、強大なキングエクスカリバーの力を制御して、剣士が振るう際の負荷を軽減する役割を持つ。
ボールスレガードは剣のナックルガード、相手の攻撃などから使用者の手を保護する役割を持ち、末端部は打突武器としても使用することができる。
ケイトリガーは剣の引き金、各種攻撃におけるスターターの役割を果たしている。
トリガーを5回連続して引くことで、必殺技「キングスラッシュ」を発動する。
ベディヴリーダーは剣の封印解除装置。
キングオブアーサーワンダーライドブック裏表紙にある速読用特殊金具「スピリーダ」と接触させることで、ワンダーライドブックに綴られた伝承の力を読み取る。
これにより
キングオブアーサーの封印が解かれる。
第1の刃、ランスロットエッジは力を一点に集中することで星さえも両断できてしまいそうな切れ味を発揮する。
第2の刃、トリスタンエッジは刀身の左右に配された両刃で、縦横無尽の剣捌きに隙を作らない。
第3の刃、ラモラックエッジは切ると同時に大剣の重量を乗せた、打撃による破壊を可能とする。
ドラゴンアーサー以外でも左半身がアーサーの力を持っている場合は使用できる。
【余談】
各種の名称はアーサー王に仕えていたという円卓の騎士から用いられている。
最終更新:2024年05月10日 18:43