【名前】 |
ライドガトライカー |
【読み方】 |
らいどがとらいかー |
【登場作品】 |
仮面ライダーセイバー/聖刃 |
【初登場話】 |
第2章「水の剣士、青いライオンとともに。」 |
【分類】 |
専用ビークル |
【使用者】 |
仮面ライダーブレイズ 他 |
【詳細】
ブレイズ、エスパーダが使用するビークル。
ガトライクフォンを畳んで変形、巨大化ができる。
ビークルだが、
バイクではなく、
トライクという品種で、ビークルの一部には武装もある。
【機能】
装甲ガトライクバーディンは聖なる文字を装甲に刻むことで車体の剛性を極限にまで高めている。
これにより搭載武器の攻撃力と合わせて戦車以上の性能を持つに至った。
動力機関
SOL3000-Nという
ワンダーライドブックの一編に記載されている未知の無公害動力源を再現したもの。
トルクを重視した上で、最高時速223km/hものスピードを発揮する。
質量変換機構ガトライクコンプレストはワンダーライドブックが持つ様々な物や能力を顕現させるシステムと同様の機能が搭載され、特定の操作によってスマートフォンサイズにまで、小さくすることができる。
また、非常に高性能な通信機能も有しており、こちらは小型化された際にも使用可能となっている。
ハンドルガトライクブライドは車体の制動やスピードコントロールに加えて搭載武器の操作を片手のみで行う。
武器ガトライクシューターはライドガトライカー内で生成される聖なる力を込めた銀弾を高速連射することができる。
その発射速度は、最高で毎秒200発に達する。
武器ガトライクラディエーターは聖なる光を収束させ、対象に向けて直線的に放射する装置。
この光による攻撃は、物質を透過して行うこともできる。
ガトライクスペルウィールは一定の速度に達するとトレッドパターンに刻まれた聖なる文字が発現し、腐食が進んだ悪路でも取り込まれることなく走破できる。
223km/hのスピードまで速度を上げられる。
【余談】
名称は「ライドガトライガー」などではないので注意。
最終更新:2024年10月20日 22:15