メガロドンバイスタンプ

【名前】 メガロドンバイスタンプ
【読み方】 めがろどんばいすたんぷ
【登場作品】 短編劇場版 仮面ライダーリバイス
仮面ライダーセイバー
仮面ライダーリバイス
【初登場話】 増刊号「新たなページが、開くとき、」
第6話「エビルの正体!衝撃のショータイム!?」
【分類】 バイスタンプ
【遺伝子】 メガロドン
【モデル】 仮面ライダーディケイド
【使用者】 仮面ライダーリバイ

【詳細】

仮面ライダーが使用するバイスタンプの一種。

「政府特務機関フェニックス」が調整したもので、「メガロドン」の遺伝子情報が保存されている。
「ジョージ・狩崎」が調整を行い、劇場版などで先行登場、リバイス本編では劇場版を意識し第6話にてすでに入手したものとして登場。

アクティベートノックは起動装置。
指で押すとバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行、同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。
また、押印した対象を一時的に操作するためのコントローラーとしての機能も備えている。

バイスタンプボディはバイスタンプの外装。
マーブル模様が印象的な中南米原産の岩石「エコアモル」が外装材として用いられる。
非常に強固で環境変化に強い特性を持ち、電源供給や温度管理など外部からのサポートの必要がないため、単独で遺伝子情報を安定的に維持、管理することが可能となっている。

ゲノムレリーフは遺伝子情報を表した金属レリーフ。
その形状により暗所でも判別可能とし、誤用を防ぐ役割を持つ。
メガロドンバイスタンプの場合は「メガロドン」のレリーフがある。

ゲノムストレージはバイスタンプの遺伝子情報保存用特殊容器。
生物種の設計図ともいえる遺伝子情報が保存されている。
本来は無色透明だが、内容物に反応して光の屈折率を変化させて色を変え、薬瓶のように劣化を防ぐ働きがある。

バイスタンプの印面「ゲノミックスタンパー」は人間の体に押印することで体内に潜む悪魔と契約し解放する。
その際に現れる特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」は、バイスタンプに保存された生物種の遺伝子情報を悪魔に伝え、能力を授ける役割を持つ。
バイスタンプコードは絵文字に似た視認性の高さに加えて、1ゼタバイトもの膨大な情報の瞬間的な伝達を可能としている。

リバイスドライバーへとセットすることで、「仮面ライダーリバイ メガロドンゲノム」への変身が可能。
同時に悪魔「バイス」もライダー化し、メガロドンゲノムになる。
更にリミックス変身により、仮面ライダーリバイとバイスが組んで、「リバイスメガロドン」へと合体変身する。

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最終更新:2024年08月22日 23:29