【名前】 |
カマキリバイスタンプ |
【読み方】 |
かまきりばいすたんぷ |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第9話「カゲロウ暴走!五十嵐兄弟…崩壊!?」 |
【分類】 |
バイスタンプ |
【遺伝子】 |
カマキリ |
【モデル】 |
仮面ライダー鎧武 |
【使用者】 |
仮面ライダーリバイ |
【詳細】
仮面ライダーが使用するバイスタンプの一種。
「政府特務機関フェニックス」が調整したもので、「カマキリ」の遺伝子情報が保存されている。
第9話の時点で入手済み。
起動装置であるアクティベートノックを指で押すことでバイスタンプが発光し、
アクティブ状態へと移行、同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。
また、押印した対象を一時的に操作するコントローラーとしての機能も備える。
マーブル模様が印象的な中南米原産の岩石「エコアモル」が外装材として用いられたバイスタンプボディは非情に強固で環境変化に強い特性を持ち、
電源供給や温度管理など外部からのサポートの必要がなく、単独で遺伝子情報を安定的に維持、管理することが可能となっている。
ゲノムレリーフは遺伝子情報を表した金属レリーフ。
その形状により暗所でも判別可能とし、誤用を防ぐ役割を持つ。
カマキリバイスタンプの場合は「カマキリ」のレリーフがある。
ゲノムストレージはバイスタンプの遺伝子情報保存用特殊容器。
生物種の設計図ともいえる遺伝子情報が保存される。
本来は無色透明だが、内容物に反応して光の屈折率を変化すると色を変え、薬瓶のように劣化を防ぐ働きがある。
バイスタンプの印面「ゲノミックスタンパー」は人間の肉体に押印すると体内に潜む悪魔と契約し、解放できる。
その際に現れる特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」はバイスタンプに保存された生物種の遺伝子情報を悪魔に伝え、能力を授ける役割を持つ。
バイスタンプコードは絵文字に似た視認性の高さに加え、1ゼタバイトもの膨大な情報の瞬間的な伝達を可能としている。
リバイスドライバーへとセットすると、「仮面ライダーリバイ カマキリゲノム」への変身が可能。
同時に悪魔「バイス」がライダー化、カマキリゲノムという形態になる。
更にリミックス変身で、仮面ライダーリバイとバイスが組んで、「リバイスカマキリ」へと合体変身する。
最終更新:2024年08月18日 23:04