【名前】 |
ネオバッタバイスタンプ |
【読み方】 |
ねおばったばいすたんぷ |
【登場作品】 |
仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ 仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第22話「ドッタンバッタン・・・空気階段!?」 |
【分類】 |
バイスタンプ |
【遺伝子】 |
バッタ |
【モデル】 |
仮面ライダーゼロワン |
【使用者】 |
仮面ライダーリバイ |
【詳細】
仮面ライダーが使用するバイスタンプの一種。
「バッタ(ネオバッタ)」の遺伝子情報が保存されている。
2071年で老いた「ジョージ・狩崎」が開発し、未来にやってきたバイスへ戦いの切り札として託した。
『ビヨンド・ジェネレーションズ』特典小冊子の内容では歴代ライダーのものよりかはデータが乏しく、
2071年の時代に生き延びていたゼロワンを支えたヒューマギアの「イズ」が自身の持つゼロワンのデータを送ったことで完成に至ったことが判明している。
その後、本編で現在の「ジョージ・狩崎」が制作したものとして登場する。
劇場版のものに関しては歴史の修正力のようなもので消滅したらしい(なお、戦いの記憶は残っているようだが・・・)。
アクティベートノックは起動装置。
指で押すとバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行、同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。
また、押印した対象を一時的に操作するコントローラーとしての機能も備える。
バイスタンプボディはバイスタンプの外装。
マーブル模様が印象的な中南米原産の岩石「エコアモル」が外装材として用いられる。
非常に強固で環境変化に強い特性を持ち、電源供給や温度管理など外部からのサポートの必要がなく、単独で遺伝子情報を安定的に維持、管理することが可能となっている。
ゲノムレリーフは遺伝子情報を表した金属レリーフ。
その形状により暗所でも判別可能とし、誤用を防ぐ役割を持つ。
ネオバッタバイスタンプの場合は「バッタ」のレリーフがある。
ゲノムストレージはバイスタンプの遺伝子情報保存用特殊容器。
生物種の設計図ともいえる遺伝子情報が保存される。
本来は無色透明だが、内容物に反応して光の屈折率を変化することで色を変え、薬瓶のように劣化を防ぐ働きがある。
バイスタンプの印面「ゲノミックスタンパー」は人間の肉体に押印することで体内に潜む悪魔と契約し、解放することができる。
その際に現れる特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」は、バイスタンプに保存された生物種の遺伝子情報を悪魔に伝え、その能力を授ける役割を持つ。
バイスタンプコードは、絵文字に似た視認性の高さに加え、1ゼタバイトもの膨大な情報の瞬間的な伝達を可能としている。
リバイスドライバーへセットすることで、「仮面ライダーリバイ ネオバッタゲノム」への変身が可能。
同時に悪魔「バイス」がライダー化し、ネオバッタゲノムになる。
リミックス変身で2人が組んで「リバイスネオバッタ」へ変化。
最終更新:2024年05月03日 13:26