【名前】 |
IDコア |
【読み方】 |
あいでぃーこあ |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア 仮面ライダーギーツ |
【初登場話】 |
1話「黎明F:ライダーへの招待状」 |
【分類】 |
変身アイテム |
【使用者】 |
仮面ライダーギーツ 他 |
【詳細】
ライダーの認証用のアイテム。
「デザイアグランプリ」参加者の個人識別符号端末でもある。
デザイアドライバーのソケット
パーフェクターコアへとセット、登録が完了して変身が可能となる。
ドライバルロックはIDコアのロック機構。
ドライバーへのセットと同時にロックされ、激しい戦闘においても決して外れることはない。
アドクレストはIDコアの記憶デバイス。
小型ながら大容量ストレージを内蔵し、「デザイアグランプリ参加者」の行動やスコアなどの情報を保持する。
これにより、IDコアに紐づけられた者が触れることで、忘れていた記憶が呼び覚まされる。
また、運営側による各参加者の状況把握にも用いられる。
セットするとゲームへの参加が登録され、仮面ライダーへの変身が可能となる。
アイテム自体が砕けると、参加資格を失うため強烈なダメージを受けコアそのものがくだけた場合は一発退場となり再編された世界においても復活できない完全なる死が訪れるが、ミッションを達成できず「ライダー失格」と認定された場合はコアが消え去り変身者も消滅する。
しかしルール上失格者は記憶を失って普段どおりの生活に戻るといわれており、ダパーンとメリーの変身者は失格となってデザイアグランプリから脱落したが死亡したわけではないようで、
そういった脱落者が次回以降のグランプリの参加資格を得た場合どうなるのかは不明。
普通に考えれば最終ゲーム以外で脱落した場合、再度エントリーされる可能性は無いと思われる(最終ゲームで生き残ったバッファは再びライダーとなる資格を得た上、ドライバーとコアを与えられた際に記憶を取り戻している)。
最終更新:2024年05月01日 17:39