ブーストライカー

【名前】 ブーストライカー
【読み方】 ぶーすとらいかー
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア
仮面ライダーギーツ
【初登場話】 1話「黎明F:ライダーへの招待状」
【分類】 ビークル
【使用者】 仮面ライダーギーツ
仮面ライダーバッファ
仮面ライダータイクーン

【詳細】

仮面ライダーギーツの乗るビークル。

ブーストバックルの拡張車輛。

仮面ライダーギーツが使用すると、キツネ型の「ギーツモード」となるが、バッファが呼び出した場合、闘牛型の「バッファモード(仮)」となっていた。
タイクーンはモードを切り替えず、使用している。
おそらく呼び出したライダーに対応した動物に変形する機構があるものと推測される。
なお、モード変形はブーストを含めたデュアルオン形態に限定している模様。

エアロブレイキングカウルはブーストライカーのカウル。
エアロダイナミクスに優れ、空気抵抗をコントロールしてスピードを極限まで高めつつ車体の安定にも利用している。
また、装甲としての硬度も兼ね備えている。

メタネーションタンクはブーストライカーの水素タンク。
動力源「メタネーションエンジンBST-XM6000」へと水素を供給する役割を持つ。
自ら水素を生成する機能を持つ変身ベルト「デザイアドライバー」と比べて、爆発的に水素を消費する都合上、大量に貯蔵する方式が採用されている。

ボンバーエグゾースト
ブーストライカーのテールユニットチャージした余剰エンジンパワーを一気に放出することで、自然発火するほどの超高密度エネルギーの噴射力を利用した超加速を可能とする。

グライド120/180TLはブーストライカーのタイヤ。
空間を滑るような独特の乗り味を持つチューブレス構造のタイヤ]は、その高い耐久性により戦場での走行も可能。

メタネーションエンジン「BST-XM6000」はブーストライカーの動力源。
メタネーションタンクから供給される水素と二酸化炭素を反応させ、メタンを合成するメタネーションシステムを搭載している。
これにより、エンジンの燃焼により発生した二酸化炭素の循環利用が可能となり、排出量を限りなくゼロに近づける。

最高速度は333km/hにて走る。

【ギーツモード】

ブーストライカーが変形したキツネ型形態。

ギーツの必殺技発動時限定で登場し、必殺技をサポートする。

ビーストヘッドユニットはブーストライカーギーツモードの頭部ユニット。
仮面ライダーギーツとリンクすることで その意思を読み取り、連携攻撃をサポートする。

メタネーションエンジン「BST-XM6000」はブーストライカー ギーツモードの動力源。
メタネーションタンクから供給される水素と二酸化炭素を反応させ、メタンを合成するメタネーションシステムを搭載している。
これにより、エンジンの燃焼により発生した二酸化炭素の循環利用が可能となり、排出量を限りなくゼロに近づけている。

エグゾーストテールはブーストライカー ギーツモードのテールユニット。
チャージした余剰エンジンパワーを一気に放出することで、自然発火するほどの超高密度エネルギーの噴射力を利用して三次元的な挙動を可能とする。

ビーストレッグユニットはブーストライカー ギーツモードの脚部ユニット。
このタイプは特に俊敏性へと優れ、跳ねるように障害物をクリアしていく。

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最終更新:2025年07月15日 08:20