ブーストバックル

【名前】 ブーストバックル
【読み方】 ぶーすとばっくる
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア
仮面ライダーリバイス
仮面ライダーギーツ
【初登場話】 最終話「あくまで家族、いつかまた会う日まで」
1話「黎明F:ライダーへの招待状」
【分類】 レイズバックル
【使用者】 仮面ライダーギーツ など

【詳細】

仮面ライダーギーツが使用するレイズバックルの一種。
他のライダーも使用する。

デザイアドライバーのスロットホップアップアセンブルへとセットし、ハンドルレバーを回し起動、ブーストフォーム装備を実装する。
ブーストバックルは数あるバックルの中でも非常に特殊な性能を有し、各種アビリティを数倍に高める「ブーストタイム」の発動が可能。

また、このバックルを使ったブーストフォームは身体スペックが約10倍にまで高められ、他のバックルを遥かに上回る力をライダーに与える極めて強力なバックルの一つ。
ただ、そのデメリットとしてバックルを操作することで発動するブーストタイムは、各種アビリティを数倍に高めるというその強力な仕様故に発動回数が制限され、一度発動した場合、効果終了後自動でどこかへと飛び去ってしまい1回のゲーム中は1度しか使えない
しかし、ブーストタイムを使わずにブーストフォームの装備を扱うのであれば飛び去らず、その力を使い続けることが可能である。

ドライバーの左右のどちらでもセットは可能。
他の大型バックルとのデュアルオン形態を構成するアイテムとしても利用され、使用率は高い。

26話ではギーツが所持していた状態で、創世の女神からの介入で進化し、ブーストマークⅡバックルとなっている。
通常のブーストバックルが使えるかは不明(運営がどうにかすれば使える模様)。

フィーバースロットバックルの力で能力を再現することも可能。

【機能】

ブーストスロットルはブーストバックルの入力装置。
バイクのスロットルのようにグリップを絞ることで コマンド入力を行う。

ブレイキングカウルはブーストバックルの起動装置。
変身ベルト「デザイアドライバー」へとセット後、入力装置「ブーストスロットル」からの入力を受けて、カウルを左右に開放することで起動する。

ブーストリアクター
ブーストバックル使用時の変身ベルト「デザイアドライバー」の反応炉「トーラスリアクター」の出力を表示する。

また、拡張武装がない代わりとして拡張車輌のブーストライカーを召喚することも可能。
ブーストライカーは動物を模したモードへ変形が可能であり、ギーツモードでは(九尾の)狐、バッファモードでは猛牛型へ変形する。
タイクーンもブーストバックルを使いフォームチェンジしブーストライカーを呼び出したことがあるが、変形は未発。おそらくタイクーンモードというタヌキ型に変形する可能性が高い。

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最終更新:2025年05月25日 19:28