キングオージャー

【名前】 キングオージャー
【読み方】 きんぐおーじゃー
【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
王様戦隊キングオージャー
【初登場話】 第1話「我は王なり」
【分類】 巨大ロボ
【合体コード】 不明
【出力】 1200万馬力
【構成マシン】 ゴッドクワガタ
ゴッドトンボ
ゴッドカマキリ
ゴッドパピヨン
ゴッドハチ
ゴッドクモ
ゴッドテントウ
ゴッドアント
【武器】 昆虫剣シュゴッドソード
【必殺技】 不明

【詳細】

ゴッドクワガタを中心に合計10体のシュゴッドが合体した巨大王者ロボ。

ゴッドトンボゴッドパピヨンのパーツが合体した「昆虫剣シュゴッドソード」をメインウェポンとし、各シュゴッドのコクピットに乗り込んだ王様戦隊の5人がコントロールする。

第1話ではギラのみでコントロール出来ていたことからわかるように、合体や操縦自体は単独でも可能。
しかし、その場合自分が乗り込んでいないシュゴッドの真の力を使うことは出来ず、戦闘力も最低限のものとなる。

乗り込むメンバーが増えるほどに扱う力は増え、戦闘力もより増大していき、劇中では、
  • トンボオージャーが乗り込むことでゴッドトンボの翅による飛翔能力
  • カマキリオージャーが乗り込むことで、右脚から蹴りのモーションに合わせた斬撃
  • ハチオージャーが乗り込むことで一時分離したゴッドハチがハチノス状の防御フィールドを展開
といった能力を発揮している。
今のところパピヨンオージャーが乗り込んだ場合のゴッドパピヨンの固有能力は披露されていない。

各国の王達はそれぞれ我が強いため、戦闘時でも構わず主導権を握りたがる場合があり、そういった場合はまともな動きすら出来ないほど挙動が不安定化する。
そのため完全なコントロールは非常に難しいが、5人が力を合わせると能力を最大限に発揮することが可能となる。

専用の武器は「昆虫剣シュゴッドソード」。
シュゴッドソードを使った荒々しい剣技、戦いのセオリーを無視した予測不能の戦闘スタイルで相手を圧倒する。

以後も多くのシュゴッドと合体し、複数の合体形態を披露している。

必殺技は名称不明。

【ドンブラザーズ】

謎の巨大ロボ。
ドンキングオージャーとなっていたが、戦闘終了後頭部が外れて消えていった。

【余談】

1号ロボとしては最多の10体のメカが合体した巨大ロボとなる。
また、戦隊名と同じという稀な巨大ロボ。

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最終更新:2025年02月16日 20:01