【名前】 |
ガッチャードライバー |
【読み方】 |
がっちゃーどらいばー |
【音声】 |
小西克幸 |
【登場作品】 |
映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐 仮面ライダーガッチャード |
【初登場話】 |
第1話「ガッチャ!ホッパー1!」 |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーガッチャード |
【詳細】
仮面ライダーガッチャードに変身するドライバー。
錬金術師の九堂風雅が守っていた。
記載している名称は一ノ瀬宝太郎が命名したもので、本来の名称は不明。
高等物質錬成機能を備える。
ライドケミースロットへと装填される2枚の
ライドケミーカードの力の均衡がとれた場合にのみ人間と2体のケミーによる多重錬成が可能となる(10の値)。
また、これを持つ者には「仮面ライダー」の字(あざな)が与えられる。
両サイドにあるレバーアルトヴォークを開閉すると、仮面ライダーガッチャードへと変身が可能。
使用者として一ノ瀬宝太郎に託された。
これまでの変身ベルトと違い、変身のイメージ描写が第1話で挿入されている。
【機能】
ライドケミーカードスロットはライドケミーカードの装填口。
左右の受け皿にそれぞれ装填された
ライドケミーカードを天秤機構が計測し、力の均衡がとれた場合にのみ人間と2体のケミーによる多重錬成が可能となる。
これには前提条件として、変身者と各ケミーとの関係性の構築が求められる。
アルトヴォークはレバー式錬金術発動装置。
開閉動作にて多重錬成を開始する。
これは握った者の意思を読み取ることでシンプルな動作のみで様々な操作を可能とし、
変身者のパーソナリティーに応じて動作音などのカスタマイズを行うことで同調率を高める。
トリニティアルケミキサは光彩置換型錬金術式展開装置。
多重錬成の高等術式を数百万色の光彩に置き換えることで展開速度の光速化を実現している。
エフェクレンジは錬金術効果範囲律帯。
変身者の腰部にドライバーを固定し、錬金術の効果範囲を律して力の拡散を防ぐ。
最終更新:2023年10月13日 18:51