キラーオー

「完成、キラーオー!」

【名前】 キラーオー
【読み方】 きらーおー
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー
【分類】 巨大ロボ/戦闘巨人
【スーツアクター】 福沢博文
【合体コード】 「爆竜合体」
【出力】 2250万馬力
【構成マシン】 爆竜トップゲイラー(両腕、両脚)
爆竜ステゴスライドン(頭部、胸部)
【分類】 ゲイルスピア
【必殺技】 爆竜必殺デススティンガー
爆竜必殺デスコンバッション

【詳細】

爆竜トップゲイラー爆竜ステゴスライドンが合体し誕生した戦闘巨人。

トップゲイラーが持つあらゆる爆竜と合体する能力を活かし、ステゴスライドンを核として合体した状態。
ドリルによる攻撃、シールドの防御力と攻守揃ったマルチタイプであるアバレンオーと比べると攻撃特化型であり、同ロボを上回るパワーやスピードを発揮するが、防御力は劣る。
体を丸めて背中のヒレで攻撃するヒレストライクが得意技。

アバレキラーが単独で操縦するが、終盤で1度だけステゴスライドンに融合したアバレブラックが操縦した。
他の爆竜との爆竜コンバインも可能。

戦闘では両手の爪、前述のヒレストライクを始め、トップゲイラーのボディが変形したゲイルスピアという武器も用いる。

劇中終盤でトップゲイラーが仲代壬琴と共に宇宙にて爆死したため、合体不可になり物語から退場することと成った。

必殺技は「爆竜必殺デススティンガー」など。

合体バンクではステゴスライドンをトップゲイラーが持ち上げ上空へ飛翔。
その後落下させたステゴスライドンへ各パーツへ分離したトップゲイラーが合体した後、ステゴスライドンの首元のパーツが展開して顔が現れ、ゲイルスピアを掴み取ると同時にポーズを決める。

【余談】

アバレキラーが操縦するからキラーオー。

爆竜トップゲイラーはあらゆる爆竜と合体できると言われているが、劇中や設定画などでどのようにして他の爆竜と合体するのかは明らかにされていない。
劇中ではキラーオーのようにステゴスライドン、キラーアバレンオーオオアバレンオーの構成パーツとなっているが、双方ロボの背中に合体しているだけなので、キラーオーのようにパーツを細かく分離しているわけではない。

+ タグ編集
  • タグ:
  • 後で記事差し替え
最終更新:2022年10月23日 22:49