【名前】 |
爆竜ステゴスライドン |
【読み方】 |
ばくりゅうすてごすらいどん |
【声】 |
飯田浩志 |
【登場作品】 |
爆竜戦隊アバレンジャー |
【初登場話】 |
第16話「乗ってけ!アバレサーフィン」 |
【分類】 |
爆竜 |
【出力】 |
不明 |
【合体】 |
アバレンオースライドン キラーオー など |
【口癖】 |
「~テゴ」 |
【詳細】
剣竜の中で最もポピュラーなステゴサウルスがダイノアースの環境で超スライダー進化した爆竜。
愛称は「ステゴ」。
爆竜カプセルを拾った少年の次郎がアスカたちに届け、何故かカプセルの中にヒダマが入っておらず、アスカに気配を感じられなかった。
背中の刃は非常に固く、更にローラー状になっている4本足で通常の10倍の速さで走行が可能。
バキケロナグルスやディメノコドンら換装形態用の爆竜達同様方言で喋り、彼の場合は東北弁を喋る。
爆竜ブラキオサウルスの中に入れない位に大きい上、
アバレンオーとの合体状態が背中を展開した自分の上にただ乗るだけという、厳密に合体しているとは言い切れない微妙なものだったことを悩んでいた際に仲代壬琴の誘いに乗り、「自身の力を試したい」とアバレンジャーの元を去った。
だが、内心では誰よりも壬琴とアバレンジャーが共闘してエヴォリアンを倒すのを望み、
物語後半では「壬琴の余命が残り僅か」と知るや行動を起こし、その結果に彼らが共闘する切っ掛けを作る大きな役割を果たした。
壬琴の死後、エヴォリアンとの戦いで壬琴の弔い合戦を誓っていたことから、彼に対しては深い信頼を寄せていたのが窺える。
最終更新:2023年09月19日 11:02