【名前】 |
ガヴガブレイド |
【読み方】 |
がヴがぶれいど |
【登場作品】 |
映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク 仮面ライダーガヴ |
【初登場話】 |
第1話「おカシな仮面ライダー!?」 |
【分類】 |
専用武器 |
【使用者】 |
仮面ライダーガヴ |
【詳細】
仮面ライダーガヴの持つ剣型武器。
戦闘中に仮面ライダーガヴが体内から生み出したもので、赤ガヴを上下に引き伸ばしたような見た目を持つ。
同調率も高く自由自在に扱うことで、戦闘の局面において攻撃、防御など、あらゆる側面に対応できる。
また、
ゴチゾウが搭乗する「ゴチスピーダー」を射出する能力も有しており、眷属との共闘を可能としている。
【各部機能】
ブレード部分となるタンリムスプリッタは仮面ライダーガヴの攻撃性が具現化したような部位であり、大きなコンテナを一刀両断するほどの切れ味に加え、打撃にも秀でている。
鍔元にあるブレイポンは押すことで特殊技巧の待機状態となり、ブレイリガーを引くことで特殊攻撃の発動が可能。
第4話ではふわマロフォームではトリガー操作といった細かい動作が困難なためか、ブレイポンを押した状態で装甲の弾力性を活かして前方に飛ばし時間差で地盤を沈下させるといった応用を見せた。
持ち手のブレイグリプは握ることで保持し、自ら生成したことで同調率がとても高く、仮面ライダーガヴにとって手足のように扱うことが可能。
戦闘効率を飛躍的に高め、赤ガヴから眷属の特性を付与させることも可能。
刀身の中央部には
スピランチという射出部を持ち、ゴチゾウが乗り込んだゴチスピーダーを発射可能。
ゴチスピーダーはゴチゾウの力を込めたエナジーフィールドを展開、加速して対象に突撃する。
自走機能は無いらしく、第2話では複数のゴチゾウが懸命に押して走らせ、
ザクザクチップスゴチゾウをショウマの元へと届けていた。
基本形態以外でも使用は可能で、専用武材を持っていない形態で使っている。
最終更新:2025年06月08日 19:31