816 :エルメロイ物語 ◆M14FoGRRQI:2008/01/20(日) 13:53:20
『ウリューのアトリエ』
龍ちゃん「というわけで
エルメロイ物語の道場なんだけど」
汁元帥「待ちなさいリュウノスケ」
龍ちゃん「どったの先生?ひょっとして怒ってるの旦那?」
汁元帥「このタイミングは無いと思うのです。狂人も守らなければならないルールと言うものがあるのですよリュウノスケ」
龍ちゃん「いや、これでいいんだよ旦那」
龍ちゃん「いいかい、まずこのスレではお客様(スレ住民)は神様」
汁元帥「はい」
龍ちゃん「そして神様は世界の全てを愛している」
汁元帥「三巻冒頭の名ゼリフの要約ですね」
龍ちゃん「つまり、スレが970越えていなくても、デッドエンドに辿り着いていなくても、
各章の間でなくても、道場開くぞと予告していなくても、今日の俺と旦那の格好が
銀剣らじおからパクってきた氷室と銀様の服でも、読者的にはオールオッケーなんだよ
旦那。バチは当たるかもしれないけどね」
汁元帥「そうだったんですか!!」
龍ちゃん「そうだよ旦那」
汁元帥「この服は水銀燈が着ている服だったんですか!通りできついと思いました!!」
龍ちゃん「そっちかよー」
お題①エルメロイ物語がまとめうぃきにのったよ
龍ちゃん「同時期に始まったholから遅れること一ヶ月ついにまとめうぃきに
エルメロイ物語が載りました。皆さん本当にありがとうございます」
汁元帥「ああ、これでオリキャラの名前を忘れて前スレを調べなおしたり、自分の作品
はスルーされているのではないかと怯える日々も終わるのですねリュウノスケ」
龍ちゃん「そうだよ旦那。でもこのまとめうぃきちょっと問題があるんだ」
汁元帥「問題とはなんですか?」
龍ちゃん「ちょっとエルメロイ物語のページを開いてあらすじを見てみなよ」
汁元帥「どれどれ。ほう…このあらすじは一大事ですね」
龍ちゃん「うん、編集した人は超coolだね旦那」
読者の皆様、そして編集してくださった方々へ
本当にありがとうございます。
そして、まとめうぃきで騙されたと思った皆さんへ
ごめんなさい。でも悪いのは作者じゃないです。
お題②ゼロ4巻が発売されたよ
龍ちゃん「俺達が全然出てこないゼロ4巻が発売されたねー」
汁元帥「私達の出番がゼロな4巻が出ましたねー」
龍ちゃん「まさかウェイバーがしばらく日本に残るとは作者は思わなかったってさ」
汁元帥「でもこれでエルメロイ二世=ウェイバーが確定したという点では良かったです」
龍ちゃん「その言い方は、作者がエルメロイ二世の正体を別の人と考えていたって事?」
汁元帥「はい、作者はエルメロイ二世の正体をマッケンジーじいさんかもと思っていたのです」
龍ちゃん「ねーよ」
というわけで主人公の名前は『僕』から『ウェイバー・ベルベット』になりました。
なお、ゼロ四巻と矛盾する点がいくつかありますが、うちのウェイバーは聖杯戦争終了
から2週間前後でロンドンに帰ってきたという設定でお願いします。
お題③これまでに回避されたエンドについて
龍ちゃん「そんじゃあ最後ぐらいは道場らしく作品の話をしようか旦那」
汁元帥「今回は回避されて没になったエンドの紹介ですね」
龍ちゃん「それじゃあ没エンドスタート!!」
『ド根性ウェイバー』 分類:デッドエンド
あらすじ
飛行機から落ちたウェイバーはアルバと共に水面に叩きつけられるところで意識を失う。
目が覚めると10年後、そして体の具合が何かおかしいことに気付く。
なんと墜落時首から下がバラバラになったウェイバーはアルバの人形制作スキルによって
コートの裏に縫い付けられていた状態で意識のないまま生かされていたのだ!!
そして、生還を喜ぶ間もなくアルバごと魔物に骨まで頂かれるウェイバーなのでした。
『根源へと至りし賢者エルメロイ二世』 分類:ノーマルエンド
あらすじ
荒耶そしてアルバとの友好関係を築き、さらに時計塔での地位も絶対の物とした
エルメロイ二世。彼は遂に自らの人脈と聖杯戦争の知識をもってして根源へと至った。
だが世界の外で彼が見たものは何であったのかは誰にも伝わっていない。
なぜなら彼は二度とこちら側に戻って来なかったのだから。
汁元帥「今の所はこの二つが没エンドですね」
龍ちゃん「そんじゃあ今回はこれで道場はお終い。みんなとはここでお別れだ」
汁元帥「それではまたいつかお会いしましょう」
おまけ
汁元帥「リュウノスケ、少し不味い事になりました」
龍ちゃん「どしたの旦那?」
汁元帥「この水銀燈の服、私の血の臭いと加齢臭が染み付いてしまっています」
龍ちゃん「どれどれ(クンスカクンスカ)。ああ、これぐらいならこのまま返しにいっても
問題ないんじゃないの。銀様は元々血生臭い現場が似合うドールだから血の臭いは
ごまかせるし、それに加齢臭も問題ないでしょ」
汁元帥「いやいやいや、さすがにそれは」
龍ちゃん「考えてもみなよ旦那。銀様は7、8人姉妹の長女で一番下の子がどう少なく
見ても五歳以上だ。一組双子がいると言う事はそれ以外のドールは年が離れていると
考えるのが妥当。しかも、本人は設定年齢17歳と言っている。以上から年齢を考えると?」
汁元帥「ろく、なな、はち、きゅう・・・・・」
龍ちゃん&汁元帥「「なんというババア!!」」
最終更新:2008年01月27日 23:31