993 :371@銀剣物語 ◆snlkrGmRkg:2008/09/08(月) 22:44:53
氷「いきなりなのだが朗報だ」
銀「本当にいきなりねぇ。
いったい何事かしら」
氷「この作品始まって初の、イラストを描いてもらってしまった(
909、925)」
銀「え……えええっ!?」
氷「いや、最近停滞しがちだというのに、にこんな素敵なものを描いてくれるとは、全く持って感謝の極みだ」
銀「だ、騙されないわよ私はぁ。
どうせアレでしょう、これあげる、って言っておいて上に持ち上げてはいあげたー、とか言ってからかったりするんでしょ?
ふ、ふんっ、その手には乗らないわよぉ」
氷「銀の字、その反応は人に優しくされるのに慣れてない者のソレだぞ。
ここは素直に礼を言うのが正解だと思うが?」
銀「う……し、仕方ないわねぇ。
別にこんなものもらっても嬉しくもなんともないけど、せっかくだから貰っておいてあげるわぁ」
氷「まるでツンデレの教科書のような模範演技をありがとう。
ではそろそろ始めようか、氷室と」
銀「っ、水銀燈のぉ」
氷「というわけで、らじおも十五回目を迎えたわけだが。
本編のほうは少々投下が滞っていて、いや申し訳ない」
銀「それでもまあ、話のほうは進展してるわよね。
鐘なんて士郎とちゃっかりデートしてるし」
氷「ふふ、成果は上々だったな」
銀「ふん、喜んでるのも今のうちよぉ。
ここからまた私のターン……に、なるわよね? なるわよねぇ監督?」
氷「こらこら、監督に睨みを効かせるのはよせ。
それよりも質問コーナーを始めるぞ」
銀「はぁ、わかったわよ。
それじゃあまずは、981からね。
『銀様もシュークリームを食べ過ぎるとシュークリーム中毒になったりしますか?』
……乳製品で中毒って、どこぞの椎名高志の打ち切りマンガじゃあるまいし……」
氷「何を言う。
銀の字は立派な乳酸菌中毒だろう?
982からもこんな質問が来ているぞ。
『銀様、乳酸菌の摂取はヤクルト、カルピス、ヨーグルトと様々ですがどれが一番だと思われますか?』」
銀「ちょっと前にそのまんまヨーグルトっていうアイスがあったけど、アレが好きだったわぁ」
氷「懐かしいところを突いてくるな。
まだ会社がメグミルクになる前の商品か」
銀「メグミルクって、どうしても変な方向に想像がいっちゃうから嫌なんだけど」
氷「どんな想像かは自主規制とさせてもらおう。
では次の質問、983『カナはいつ出るのでしょうか
全裸で待機してるので風邪ひきそうです』」
銀「服着て帰れぇ」
氷「金糸雀嬢か……どんな形ででてくるのだろうな。
今までの傾向から考えると、真紅嬢が『赤』で蒼星石嬢が『青』だったのだから……」
銀「うーん、でもその組み合わせはちょっと……」
氷「うん、まあ……そこはリスナー諸氏の選択肢に委ねようか。
次に行くぞ、987『俺の翠星石はどこにいるのでしょうか?気になって昼も眠れません。』」
銀「昼寝すれば大丈夫よ」
氷「銀の字、さっきから回答が端的過ぎるぞ……。
で、翠星石嬢に関しては、蒼星石嬢と対になるドールらしいから、登場も比較的すぐだろう。
ただ、先ほど話に出た傾向と彼女を照らし合わせてみると、合う色が……」
銀「強いて言えば海藻色とかじゃないのぉ」
氷「ああ、選択肢次第ではありそうで困るな。
ファン諸君はできる限り用心しておいたほうがいい」
銀「次が最後のお便りかしら?
989より、『銀様の理想のアリス像はエロい、可愛い、エロ可愛いのどれですか?』
理想のアリス……そうね、少し前までならば『それはこの水銀燈のことに他ならない』、って言い切ってたわね」
氷「ほう、では今は違うと?」
銀「ん、まあ……色々と思うところがあったのよ、色々と」
氷「ほうほう。その色々とやらを、次スレの本編辺りで詳しく聞いてみたいものだな」
銀「ちょっ、やめなさいよ、そういうの!
ほら、質問も終わったんだし、そろそろ締める頃合でしょ!?」
氷「やれやれ、仕方ないな。
このラジオでは皆様からの質問やご意見を募集しています。
次回もスレの埋め立てなどの時に、奮ってご応募してください」
銀「次スレではもっとたくさん会えるといいわねぇ」
最終更新:2008年10月08日 16:58