8 :浅上藤乃の勇気 ◆mGFGwAwBPU:2008/09/03(水) 18:54:13


お付き合い頂き、ありがとうございます。黒桐×ふじのんのラブラブな話を書きたいと思って
書き始めたのですが、出会いからという事、話を書くために調べてみて無痛症がちょっと洒落に
ならない病気であるという事で、わりとシリアスなものになりました(選択肢はギャグ系が
多いんですが)。その癖、話としてはかなりグダグダになってますし。

さて、次回以降について。当初はこの後、初デート編となる予定だったのですが、ふじのんを
幸せにするためには無痛症を治さない事にはどうにもならない(現実の無痛症は治らない上、
失明、脊髄障害を負う)と判断し、話としては「治療編」「克服編」を経て、初デート編、
お泊り編となります。
 完成させる自信はまったくない(特に克服編は最悪途中打ち切りの可能性あり)のですが、今後も
お付き合いして頂けたら幸いであります。

【選択肢】次の話を選んでください
A:治療編
B:克服編
C:初デート編
D:お泊り編
E:リセットボタンも電源もないので、そのままソフトを引っこ抜いてください(ここで完全終了)

次回予告を聞きますか?

Y:反対する理由はない
N:前置きは良い


241 :浅上藤乃の勇気 ◆mGFGwAwBPU:2008/09/08(月) 19:20:09


次回予告

藤乃:「用意された駒は3つ。
    食に依存し、働かない者。
    道具に依存し、釣りに勤しむ者。
    若奥様。
    互いに絡み合いながら、決戦の場所にて待つ。

    ……ごめんなさい、冗談です。
    次回、浅上藤乃の勇気、第二話『治療』。忘れてました、父の温もり」




次回予告(シリアスVer)



「はっきり言おう、浅上藤乃。このままでは、君は10年も経たずに死亡する」

 それは絶望的な台詞。

「君は今まで奇跡のような日々を過ごしてきた。例え君がそれを認めなくても、医学的にはそうだとしか
言えない。こんなケースはありえないはずなんだ」

 奇跡。あれが?

「今から君に逆行催眠をかける。そこで奇跡の理由が明らかになるはず。まあ、明らかにならなくても
治療は行うが」

 震えが止まらない。どうして? 何が怖いの?



 次回、浅上藤乃の勇気、第二話『治療』

「私は……私はあんなにも愛されていたんですね」


(なお、選択によっては次回予告と異なる内容になる可能性があります)


Y:続きを書け。書かぬのならば、帰れ。



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2008年11月13日 19:03