867 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2009/11/13(金) 22:03:53 ID:dyi8HzX60

【10月3週】
奈須チーフ「何でちゅかねこれは」
後藤P「どうしたでござる?」

ルックス:94(+2)
ボイス:100(+3)軋max!
ダンス:99(+3)
キャラクター:89
疲労度:30(+10)

いつものステータス表と一か所だけ違う。『ボイス:100(+3)軋max!』と書かれている。
ステータスマックスと掛けた何かのシャレだろうか。

後藤P「ボイスの所のこれはチーフが?」
奈須チーフ「僕こんなの書いてないでちゅよ」
軋max!「突然だが俺の名は軋max。安心しろ、ただのイベントキャラだから読者の負担は少ない」

久しぶりに頭から変な声、しかも新種だ。なんかとても強そうな声である。

軋max!「当然だ、俺はmaxイベント専用のだからな」
ナベアツさん「うわー、ついに登場しちゃったよある意味明石より怖いのが」
後藤P「はいはい、新顔が何しに来たでござるかラスト秒読みの段階で」
マキジ「…後藤君?もう変な病気治ったんじゃねーのか?」

  • 軋max!
ステータス値がマックスの時を今か今かと待っていた精霊。
慎二よりも癖の強そうなコンブのようなくせ毛と富竹以上のケツ筋の持ち主。
人間なのか実在するのか良くわかんないmaxを司る人である。
一万円札で汗を拭くギャグはしない。

軋max!「せっかくmaxになったステータス、だが別の訓練で下がってしまっては意味がなかろう」
後藤P「お前にはそれを止める力があるとでも?」
軋max!「ただで教えるわけにはいくまい、俺にも生活がある」

【選択肢】
アイロン:これ(現ナマ)でどーでござるか?
アイアン:こっち(ガバス)が欲しいのでござるか?
ジャイアン:あっち(マキジ)に何かするのでござるか?
ライアン:軋間紅摩は生活がどうとか言わない、カエレ!

970 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2009/11/15(日) 22:54:13 ID:afIssXQA0

後藤P「では、これ(現ナマ)で」
軋max!「ありがたい。遠野を出る時に頂いた手切れ金がそろそろ尽きて来た所だ。
では、ステータス一個ゲーム終了まで固定につき50万円」
後藤P「高いでござるよ、しかも今後何かがmaxいく度に払うでござるのか」
軋max!「俺だって好きで山篭りしているわけじゃねえ。旅館とかネカフェが恋しくもなる」
後藤P「謝れ、モニターの前の軋間ファンに謝れ。軋間はそんな事言わないもん!」

残金131万2200円と135ガバス

後藤P「高い買い物だから慎重に選ばねば…」
萬田はん「今日もガツンといくとこでっせー!」
軋max!「無理なら別にいい、それもお前の選択だ」
マキジ「おーい後藤くーん?」

【選択肢】
軋間ファンの皆さんごめんなさい:50万でステータスmax固定をやってもらう。
オモロー!:交渉してみる。(100万―10万×snポイントが代金になります)
人呼んで、穂群原学園のスタスク!俺がニューリーダーだ!:カエレ!どこに帰るのかは知らんが。

55 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2009/11/17(火) 20:04:52 ID:o0wAAF1.0

前スレ983さん「いくら?」
前スレ984さん「5 -1 5 -2 1、合計+8」
そのとーり!8×10万=80万円オフ、結果20万円なりー!

軋max!「元の半額以下だと…!これを元手にカジノに行くというのに出足から最悪だ!!」
後藤P「半額ならましな方でござるよ、拙者なんて給料日にお金が減った事があるでござる」
ナベアツさん「いやあ、ナベアツって怖いね!!」
軋max!「くっ、交渉の結果だ、しかたあるまい。max光線!」
マキジ「しょげー!後藤君の目からビームがー!」

こうして僅か20万円でマキジのボイスは100に固定されたのだった。
今後訓練やイベントでボイスは2度と減少しない!!

奈須チーフ「おーい、後藤君。トレーニングトレーニング」
後藤P「…はっ、もうこんな時間でござるか」

改めてステータス表

ルックス:94(+2)
ボイス:100【max固定】
ダンス:99(+3)
キャラクター:89
疲労度:30(+10)

(可能な訓練の内実行済みのもの)
ウマウマ、ヤンマーニ、発声練習、にぱー、マサルさん、ゴッドボイス、
ドナルドエクササイズ(中級) 、ねるねるねるね、
スペシャルファイティングポーズ、ドナルドチェアエクササイズ、 バックステッポ 、
地球最後の日、サタデーナイトフィーバー、新世界の神

(可能な訓練の内未実行のもの)
画太郎ばあちゃん、ドナルドエクササイズ(初級)、DOHYOU入り
ケンジャの舞 、ミニオンのテーマ、空中元彌チョップ、タンヤオ、

【選択肢】
ゴンザレス:【空中元彌チョップ】を実行する
ドンザレス:休めマキジ


95 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2009/11/18(水) 18:57:35 ID:nXz0gbMY0

さーん!さんじゅー…っと
3002プロでのトレーニングでは基本ナベアツは使ってなかったのに何をやってるんだ私は。

後藤P「まずは天高く舞い上がって、そして直上から鷹が獲物を仕留めるように落下し……」
マキジ「こーだな?」

初めてのトレーニングだけに慎重にマニュアルを片手にトレーニングを始める。
のだが、スペシャルファイティングポーズの一回目と違い結構手際よく動くマキジ。
マキジだけではない。君もこのトレーニングが初めてとは思えない気分。

後藤P「そうそう。そのまま手を十字に交差させて喉元に…とぉッ!」
武内「ごめんごめん。それマニュアぷげらっちょ!」

天空×字拳の体勢で降って来るマキジをギリギリでかわし、武内社長の上に落とす。

後藤P「す、すみません武内社長!こうしなきゃいけない気がしたのでござる!」
武内「いやいや、僕も何か君に悪い事した因果を受けている気がするから気にしないでウボォー」
奈須チーフ「空中元彌チョップはもっと低く飛んで」
マキジ「ヘリを使ってでも遅刻しない気持ちを手刀に込めるでちゅ」
後藤P「さらに別の仕事をおざなりにしてでも構わないという思いを込めると完璧でちゅ」
奈須チーフ「…うん」

スレの皆さん、これ一回目のトレーニングだよね?

【大河の一応の報告】
事務所でぼんやりしてたけど先週は誰も怪しい奴は来なかったわね。

大河「そんなことより すいーつたべたい」
マキジ「わたしも たべたい がむとかつかってもくちのなか あまったるくなってきてるけど
でも だいじょうぶだいじょぶ」

現在シュークリーム26、対幻獣決戦部隊愛用シュークリーム30、うまサンド5、
抹茶みかん5、いちごマシュマロ5、関東うどん風プリンアラモード5、
フルール業務用生クリーム特大サイズ4

【選択肢・スイーツ】最近HOL氏の方が暴走しているよーぴーんち
何か向こうのマキジ:大河に【 】をやる
むっちゃ生き生き:マキジに【    】をやる
してるじゃん:大河に【シュークリーム】マキジに【いちごマシュマロ】をやる
がらはどとかおぷてぃっくとか:二人の目の前でスイーツをリュックにしまう

【選択肢・スパイ活動】そっちがボケに回ったら誰がツッコミするんだよー
あ、その為の:念には念を入れて三週連続で事務所に残りスパイを迎え撃ってもらう。
あれなのかー:四天王の情報を探してきてもらう。
という訳で:他の事務所(6000・202000)の情報を探してきてもらう。
私からも言っときます:Xデイってなーに?
新規作品募集!!:ライバルに対して妨害工作をしてきてもらう。

146 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2009/11/19(木) 20:33:16 ID:unKaUZt60

マキジ「おいし~い」

.                   ,-‐‐iー‐-、
                  /   |    ',
                   /,-=ニ_|_ニ=-、',
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             ____!...,.,,__|.!..二...!|__,,.,....!___|__ )ニニニ)
              ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|.|     |

ネコアルク「げげえ!見ろ弟よ、スイーツを食べてマキジが目がトロンとしてるにゃ」
ネコカオス「これはこれでかわいいけれど、そろそろ中毒のリミットぽいではにゃいか」

幸いガムを口に詰めこんだらすぐに戻ったが、ネコーズの言う通り次回のスイーツで
中毒が来るかもしれないと君は思った。

臓硯「結局、新たなスパイは見つからんかったわい」
ハさん「結局、再就職先が見つかりませんでした」
雁夜「お前らわざとやってるだろ」
臓さん「「え?」」
雁夜「素だったんですか!!」

こうして6464プロに三代目スパイが誕生したという。

【オモロー】
カステラって和菓子?洋菓子?:+5以上で誰も来ない、+4~+2で氷室、+1~+0でクソ島、-1で黒桐、
-2~-3で久我重明、-4~-5でスネーク、-6以下でハさん。

180 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2009/11/20(金) 18:57:04 ID:17jpPzqA0

25、ごじゅいち!44、41ィ!58
合計+7!3002は鉄壁の守りなり!

氷室「うん、これ無理カネ」
由紀香「ほにゃ~」
氷室「さ、帰るカネ。明日もマキジを応援する演技が始まるカネ」

【自由行動ターン】

後藤P「今週はどうするでござるかなー」
ヘルペス「そうだねー」

【選択肢・マキジ】
オモロー:誘っとく(推奨値+1)
へむへむ:一人で行く

【選択肢・場所】
言いたい事もいえないこんな世の中じゃ:本屋
ドゥユーノーオヤシロサマ?:洞窟
アジアの東京なのに:ケーキ屋
素晴らしい:楽器屋
一万年と二千年前から:居酒屋
ぬるぽ:家で調整
ガガガ・ガガガ:家で寝る

453 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2009/11/24(火) 20:25:31 ID:W6flvooc0

11、ろく!10、59、55
合計+3!ぞっこんアイドル!

マキジ「うんいいよ、へへ、今日はどこにいこっか?」

普段より上手く誘えなかったけど、ストラッププレゼントが効いたのかマキジはホイホイついてきた。

後藤P「というわけで楽器屋でござる」
マキジ「この店には色々お世話になったよな。歌手デビューの決意もここで決めたし」

成長しだいでは、路上パフォーマーを見て芸人やりたいとか言い出していた
かもしれなかったのはナイショだ!

月姫さん「ぃょぅ」
マキジ「ぃょぅ」
月姫さん「うちでも扱ってるんだけど、あんたの歌凄い売れてるよ。店の前でもカバーしている人がいるしね」
マキジ「デビューできたのも店員さんが相談乗ってくれたからだぜ!」
月姫さん「そう言ってくれると嬉しいねえ」

二人が話していると、外から富竹達の視線が感じられた。

nanaya「今こそ立ち上がろう~ヘイ! 常識乗り越えて~ヘイ!」
富竹の斜め向かいに住んでる主婦「あらやだ、あそこのひょっとしてマキジじゃない?」
富竹じゃなさすぎてむしろ逆に富竹「地味な服着ているけど多分そうだね」
富竹味カップメン「カプーカプー!」
富竹る夫「横にいるんはホモヤローかお?」
かつて富竹だったおじいさん「盗撮魂が再燃してきたさあ!ゲホゲホ」

店外からの視線とヒソヒソ声に気付き、君はマキジに忠告する。

後藤P「まずいでござるよ、富竹が気付いてるでござる」
マキジ「外のパフォーマーの方に注目してんじゃねーの?」
後藤P「そんなのガン無視でござる。パフォーマンスとかAランクアイドルは
無理だし、やる事無いからもう帰るでござるか?」
マキジ「そうだな…ちょっと待ってくれない?」

俯いて少しの間考え込むマキジ。

マキジ「ティンと来たぜ!あのさ店員さん、『私が』パフォーマンスするのは禁止なんだよな?」
月姫さん「そうだね」
マキジ「だからさ―」

【マキジちゃん閃いた!】
策1:外へ出て富竹の相手してやろーぜ!
策2:後藤君が歌ってきてよ!
策3:今日の私達は観客モードだ!

678 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2009/11/30(月) 23:14:05 ID:SKoBbOw60

マキジ「ねーねー後藤ちゃん、この店の前では未来のアイドルマスターを
目指す人達が歌ったり踊ったりしてるんだって」
後藤P「へー、それじゃ見てこーよ蒔寺ちゃん。カッコイイ人いるかもしれないしー」

今日初めてここに来た女子高生ですよと言わんばかりの臭い演技をして富竹達の
後ろの席にちょこんと座る。途端に全富竹の顔とカメラが一斉にこっちを向いた。

マキジ「そーいえば、この場所ではAランク以上のアイドルは活動しちゃ駄目って
言ってたよね、駅前がパニックになりかねないからって」
後藤P「だったらさー、仮にここにAランク以上のアイドルがいたとして、その子に
富竹達が群がったりしたらどうなるかな?」
マキジ「店員さんマジ切れだな、ホラ」

窓の向こうではシャドーボクシングしながらドスの効いた視線を飛ばす月姫さん。
他人のプライベートで今日もメシが美味いというのが富竹の行動原理、
しかし自分が新聞沙汰になりそうな時は途端にしおらしくなる。
やむを得ず彼らは『この場での』インタビューは諦め、仕方なく前を向き直す。

nanaya「泉の女神を殺してでも奪いとれ そうさアタシは最強最悪ガール
    事務仕事で大量リストラしたら なぜか皆に嫌われてしまったぜ
    寝ている仲間の顔を見たら   毛布とマジックを持っていこう」
マキジ「誰をモチーフにした歌かは知らないけれどこれは酷い悪女」
後藤P「nanaya、今度はどこからパクってきたのやら」

【オモロー!】
観客なんだからお金を払おう:(snポイント-3)×500円をnanayaに払います。

796 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2009/12/08(火) 17:13:06 ID:V6aZeiy.0

さんじゅよ~ん、じゅさん!、44、さんじゅうろ~く、4
合計-3!鬼や、こーゆーときにマイナスにできるあんたらは鬼や!

nanaya「ほげー」

飛ぶ鳥は落下し、通りすがりの出前用カスタムバイクは爆発し、老人は胸を押さえて倒れる。
元々上手い歌ではなかったが、これはまさにジャイアンリサイタル+しずかちゃんコンサート状態。

ジャスラック富竹「そこまでにするんだ」
nanaya「は?」
ジャスラック富竹「僕は楽曲の著作権を守る富竹さあ。ストリートミュージシャンの無許可での
楽曲使用くらいは大目にみてきたけれど歌が下手すぎるから止めなさい」
nanaya「へ、ヘタだったら違法ってどんな基準だ!!」
ジャスラック富竹「勝手に使ってる歌なんだからせめて他人を楽しませる為に使うべきさあ、
君の様に兵器として使ったら元の歌手も悲しむんじゃないか?」
マキジ「そうだー、カエレー」
富竹の皆さん「かえれ!かえれ!」

楽器屋前パフォーマンス史上例を見ない全員による帰れコールを聞き、nanayaはがっくりとその場に伏せる。

ジャスラック富竹「さあ、立つんだ。続きは警察で話そうじゃないか」
nanaya「アイゴー!アイゴー!」
富竹ヴァイオレット「皆、僕はニセシ・キー容疑者を追うよ。他人の不幸でメシが美味いね!」
非情に徹しきれない二線級富竹達「ま、待って、僕も行くさあ~」

ジャスラックパゥワーによりポリスへとドナドナされていくnanaya、そしてカメラとマイクを構え
その後を追いかけだす富竹ズ。君達は今の内に次の場所に移動した。

こうして富竹から上手く逃れたのだが、せっかく仕事に関係なくマキジと一緒にいる時間、
すなわちデートの様なものにもなりえたかもしれないひと時がnanayaのせいで台無しになってしまった。
マキジも残念に思っているらしく多少不満顔なのが見てとれる。
君は多少の金と富竹からの防御と引き換えにマキジとより親密になる機会を逃した事に気付く。

【選択肢】まだまだインフルエンザはブームです、皆も気を付けてね。
本日午後1時ごろ冬木ポリスに:本屋
著作権法を犯したニセシ・キー容疑者(26)が:洞窟
ジャスラックの富竹に連れられ出頭しました:ケーキ屋
何がアイドルマスターだパスタ作れニダァァァァ:コペン
と容疑者は意味の分からない事を言っており:自宅で調整
判決が下り次第著作権所有者に賠償が為される予定です:自宅で寝る

935 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2009/12/13(日) 19:05:57 ID:gSptGm360

マキジ「びっくりしたニャー、びっくりしたニャー」
後藤P「びっくりしたびっくりしたびっくりしたニャー」
ヘルペス「長靴忘れて、アイドル目指して、ロケット飛行して~」
マキジ「イカスネコアルク、イカスネコカオス」
後藤P「ニャーオ、ニャーオ、ニャーオ~」

君の自宅に着いた。これからマキジに教えるトレーニングの本を持ってくる為
彼女をモトラドに待たせて家の中に入る。

後藤P「お待たせでござる」
マキジ「むにゃむにゃ、ああー、私の夢がー」
後藤P「マーキージどーのーっ」
マキジ「うわっ、おはよう。ついウトウトしてたら変な夢を見てたんだぜ」
ヘルペス「どんな夢?」
マキジ「由紀っちとカネと三人で…まてよ、あと一人誰かいた気がするな。
その四人で食べ歩きに行ったんだよ。そしたらお菓子の家を見つけて突入しようとしたら、
私の体からお守りが発射されてお菓子の家が爆発した」
後藤P「最後の一行が明らかにおかしいでござる、お菓子なだけに。さて、明日からマキジどのには―」

最近色々とスイーツ与えたからこんな夢を見るのだろうか。

『トレーニング本一覧』
  • リオ&カイエの男だってキレイになれるのよ!(ルックス本)
  • ああ、すばらしき声域(槍の兄貴自費出版)(ボイス本)
  • 式の舞(ダンス本)
  • 山田芳裕作品詰め合わせ(キャラクター本)

【選択肢】
亀田:【    】をやらせる(複数選択可)
内藤:何もやらせない。

22 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2009/12/18(金) 21:24:42 ID:IfK3DIyQ0

マキジ「1,2のボカン!」

マキジはお化粧の練習とダンスの練習を綺麗に忘れた。
その代わりにオフはしっかり休むを覚えた!

後藤P「んじゃしっかり休むでござるよ」
マキジ「おっけー」


【定期イベント】
今週仕事はありません。

【ランダムイベント・アイドルマスター挑戦開始】

後藤P「マキジ、昨日はよく寝れたでござるか?」
マキジ「うん、社長はどう?」
武内「…すぴー」
マキジ「ハンドル握ったまま寝るなー!!」

アイドルマスターを目指す事への対外的な表明。
かねてからの約束通りその第一歩としてアイドル審査会本拠へと君達は向かう。
中に入ると受付に一人の男がいた。小柄で頭にハコを被ったその人物はなんだか見ているだけで
財産をむしり取りたくなるようなオーラを醸し出している。ぶっちゃけて言えばオッパイスキーとは
真逆、ギャンブルに凄く弱そうなツカンポな人物像という印象を受けた。
龍神祭審査員の一人にこの顔があったのを思い出す。確か彼がメガネスキーだった。

メガネスキー「こんにちは」
後藤P「本日予約を入れていた3002プロ一行でござる」
メガネスキー「えっと、3002…あった。ハイ、3002プロの皆さまですね。アイドル様・代表者様・
プロデューサー様それぞれ別に説明がありますので案内に従ってお進みください」

お前代表者の一人なのに受付かよとも思ったが、そんな事より今後のイベントである。
どうやら自分とマキジそして武内社長別々に審査会から話がある様だが。

【選択肢】最初の解決先を選んでください。
君自身について:後藤視点のまま
アイドルバトル参加者について:マキジ視点に移行
アイドルバトル一部ルール追加変更について:武内視点に移行

52 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2009/12/20(日) 20:10:39 ID:Zov8Lk020

【視点後藤】

後藤P「拙者は三階でござる、ではこれで」
マキジ「審査会に何言われても緊張せずにハキハキ答えろよ、大丈夫後藤君はやればできる子だ!
それとトイレは今の内にいっておけよ」
後藤P「その台詞そのままマキジにお返しするでござる」
マキジ「おーよ!」

階段で二人に一時の別れを告げ君を待つ三階の会議室に着く。
ノックしてから部屋に入る。

後藤P「失礼します。3002プロの後藤でござ…」

部屋にいたのはオッパイスキーでもなければガチムチスキーでもポヤヤンスキーでもましてやロリキャラスキーでもない。
野戦服の男がいようと陽気にこちらに手をあげ呼び掛ける。その横、メイド服の男は無言で紅茶を差し出す。
彼らはどちらもその服装以外は双子の様に同じだった。
いや、三つ子と言うべきだろうか。彼らは君と背丈も髪色の分かれ目もそっくりなのだから。

野戦服の後藤君「やあ俺…でいいよな?」
メイド服の後藤君「紅茶です」

野戦服の方が偉そうに語りかけてくる。君はティンと来た、一成や銀社長が言っていた後藤とは彼の事ではないか。

後藤P「そなたはメディプロの軍師後藤でござるか?だとして、じゃあこっちのメイドの拙者は?
というか何このサダミツ展開」
野戦服の後藤君「説明してやるからまずは質問に答えな、お前は『後藤』で間違いないな?」

【選択肢】
正直に言う:たまに変な声聞いたりするけど頭の先から足の先まで3002の後藤です。
驚かされたお返しだ:我が名はミハイル・ロア・バルダムヨォン。フフフ残念だったな、お前の知る後藤はこの体には存在しない!!
信用できないつーか怖い:ドアを閉めて受付まで全力バックステッポで帰還。

209 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2009/12/25(金) 17:51:49 ID:ml35AFeg0

相手は自分自身、それも自分以上に事情通の様である。下手に嘘をつくのは不味いし、
逃げてイメージダウンするのもまずい。結局君はこれまでの事を踏まえ、『後藤』であると言った。

野戦服の後藤君「正直に言ってくれたな。分かっていたさ、お前の事なら。っとこちらも自己紹介するか」
メイド服の後藤君「紅茶飲まないんですか?」

  • 後藤G
龍洞寺で働いている天才軍師。Gは軍師のG。適切な采配をふるいメディア閣下を市長にまで
祭り上げ停戦条約を結ばせた英雄…の分身。こっちの世界での彼はメディアプロのPであり
それ以外の何物でもない。宵越しの銭は持たない豪快な後藤君。マキリで働く後藤君はまた別の軍師。

  • 後藤M
メイド型決戦兵器のパイロット。MはメイドのM。まだ彼自身が活躍する世界が確定していないので
性格が固定されていない。というかメイドの世界のパイロットが後藤君であるかも未定なので
ヘタすると次の選択肢で消滅しているかもしれないぐらい不安定な存在…の分身。
後藤Gの付き人として後藤のあり方を勉強中。

上記の説明文に目を通した君は確信し、目の前の君と同じ顔の連中に確認する。

後藤P「つまり、おまえら何の力もない脇役ではござらんか」
後藤G「安心しただろ?」
後藤M「紅茶冷めますよ?」
後藤P「偉そうにすんなでござる。ドキドキして損したでござる。何しに来たでござるか」
後藤G「激励に来たでござるよ。全後藤を代表しお前の勝利を祝福しに来た。他の後藤も気持ちは俺と同じだろう」

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       |.:.:.:.::| ∨ ∨ヽ:::::|   |::::::∧ ! .:/ 

マキジ!そして後藤君アイドルマスターおめでとう!そして桜ざまあ!

後藤P「突然遠坂どののAA貼られても困るござるよ。つーか、マキジ達の戦いはこれからでござる」
後藤G「勝つさ、ステータス的にもナベアツの引き的にもお前と武内社長がヘマしない限りいける」
後藤M「紅茶冷めますよ、もらっていいですか?」

それは君も薄々気づいていたが皆の油断を招きかねない為口には出さなかった事である。
そう、マキジならいけんじゃね?君の正直な思いはこうだろう。それはアイドルバトルを控えた今でも変わらない。

後藤G「ここに着いた時点のマキジのステータスにより叱ったり、褒めたりするのが俺の仕事だったわけだが…
金もある、実力もある、選択も概ね間違えてない。正直褒めるとこばっかだな。前半はどうなるかと思ったが」
後藤M「いただきます、ズズズー」
後藤P「そちらの話はこれで終わりでござるか?」

もしそうなら気になったあの事を聞いておきたい。

【選択肢】
さあクリスマスだ:『他の後藤』っているの?何でここに来てないの?
レストランとホテルは予約しているか?:拙者はお主らの事を知らんだのにそっちは拙者の事知ってたのは何で?
恋人の予定は開いているか?:よく見たらそのAA遠坂じゃないだろ。
ツリーの下ガタガタ震える相手を優しく抱きしめる準備はオーケー?:こーゆーのって龍ちゃんと汁元帥の仕事じゃないの?
ホリーホリーホリーナイト!:早くフシギ時空から出てマキジをクンカクンカしたい。

412 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2010/01/05(火) 16:39:30 ID:U1DaFtqI0

後藤P「拙者がお主らの事知らんだのに、そっちはお主の事知ってる点をくわしく」
後藤G「そこだけ説明してもお前には分からんだろうから全部説明してやる、先に言っとくが長くなるぞ」
後藤M「紅茶飲み過ぎましたおしっこしたいです」

1.初めに後藤あり
後藤とは軍師であり、世界の運命を決める存在でもある。
彼の中には数十の人格が存在し、しかもそれらは不定期に発生と消滅を繰り返し進化する。
ゆえに後藤は自らの身に起きたあらゆる事態を客観的に判断し、脳内の多数決によって最適の答えをはじきだす。
そうしてコペンハーゲンが犠牲になった。

2.後藤分裂
ところがある日後藤がいつまでも答えを出せない日が続いた。常に更新され続ける外部情報と増え続ける人格、
魔術師でも無い肉体で分割思考の真似ごとをやるのに限界が近づいていた。
後藤は増え続ける人格を分離し、それぞれに新たな肉体を与えた。
ある後藤は勇者を目指し、ある後藤は再び軍師となり結果コペンは崩壊し、ある後藤は少女達とチームを組み
冒険者となり、そしてある後藤はアイドルをプロデュースする役目を背負った。

3.闇後藤
アイドルをプロデュースする事になった後藤、彼は他の後藤と違い作られた肉体に人格が入るのが遅れてしまい、
そこをある人物に目を付けられる。その人物はもちろん、後藤M「もう駄目、おしっこ漏れる」である。
後藤Pの意識には彼が同時に存在し、味方の振りをしていずれは完全に乗っ取ろうと画策する。
その頃他世界でフルボッコされた影響でコペン店主が世紀末覇者と化した。

4.後藤Pを助ける後藤達
後藤Pの異変はすぐさま他の後藤にも伝わった。後藤達は後藤Pの世界の登場人物の肉体を借り
彼を観察しつつ、良い方へと誘導しようと試みる。この時に他の後藤が借りたのが、
後藤M「もうダメエエー!おしっこでちゃう、後藤M男の子なのにメイドの格好して椅子の上に
お漏らししちゃうー!ジョバババババー!G様見ないでっ、恥ずかしい」
後藤G「こっちが恥ずかしいわ!」
後藤M「ぷげらっちょ!」

後藤Gの鬼軍曹的鉄拳を喰らい回転しながら倒れる後藤M。めくれ上がったスカートの下、紙オムツは
オシッコでタプタプになっていたが、幸い床と椅子は濡れて無かった。

後藤M「うわーん、痛いよー」
後藤P「本当にこいつも拙者なのでござるか」
後藤G「住むべき世界と基本設定が確定していない時の後藤は赤ん坊とほとんど変わらない。
お前もプロデューサーになる前は何度かお漏らしして俺がオムツを変えてやったぞ」
後藤P「そんな記憶拙者にはないでござる。で、話のつづきは」
後藤G「悪い、これからMをあやさないとならなくなったから話はここまでだ。ま、大体分かった
だろうしこれでお開きに」
後藤P「えー!」

強引に君を部屋の外に押しだす後藤G、すぐさまドアを開き再び部屋に入るが僅かなアンモニア臭を残し
二人の後藤は部屋の中から姿を消していた。

後藤P「以上、本編とは関係ない裏設定でござる。マキジと社長はもう話終わったでござるかな?」

【選択肢】
最近のクトゥルフ萌えプッシュはおかしい:武内視点
最近の男の娘萌えプッシュはおかしい:マキジ視点

450 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2010/01/07(木) 01:53:46 ID:1TTUu/Uo0

【視点変更マキジ】

マキジ「…なんだコリャ」

後藤君達と別れて矢印に従い廊下を進んだマキジはしばらくして行き止まりの部屋
に突き当たった。扉には『着替えてからノックしてくださいbyオッパイスキー』という
注意書きが貼られ、横には籠の中に入った烏天狗風の衣装とお面が置いてある。

予想だにしていなかった事態だが、これまでのアイドル活動でこういう展開は慣れたもの。
どこかで盗撮している可能性を考慮し、素肌を見えないようにしながら器用に着替え終え
ドアをノックする。「今開けるから」と知る声が聞こえドアの内がわから巨乳好きのあの男が
姿を現す。

オッパイスキー「着替え終わったみたいだね」
マキジ「おう」
オッパイスキー「じゃあ部屋に入って来ていいよ。ただし、お面は決して取らない事と
自分がマキジである事は黙ってる事。着替えた意味ないから」
マキジ「そもそも何で着替えさせたんだぜ?」

オッパイスキーはアゴで部屋の奥を示す。お面を付けた顔だけを出し部屋を覗くと中は以外に広く
自分同様様々なコスプレをした人達、死神の様な大きな鎌を持った人物、氷柱の様な羽を付けた人物、
その他それぞれ別の衣装とお面を付けた人物が十人前後椅子に座っていた。
マキジは状況を何となく理解し、横の男に確認する。

マキジ「座ってるの皆アイドルなのか?」
オッパイスキー「そーの通り、今日来てもらったのは3002だけじゃない。
アイドルマスターに挑戦する意思と資格を持った皆に来てもらったのさ」
マキジ「そんで、顔が見えない様にして匿名で話し合うわけだな」
オッパイスキー「うん、さ入って皆がお待ちかねだよ」

部屋の中に入り空いている椅子に座る。座っている人数を確認しようと見まわすとブリーフ姿の
男性アイドルと目が合った。

慎二oh!(仮名)「…なにじっと見てるんだよ」
烏天狗(仮名)「あの、一人だけ正体バレバレなんですけど」
慎二oh!(仮名)「知るかよそんなの」
オッパイスキー「そこ、勝手にしゃべらない。ハイ、と言う訳で今日は匿名で来るアイドルバトルに
ついて君達の本音を聞いておきたいと思って集めました。
460・105・メディア・6464・3002・2106・6000・202000・プラズマからそれぞれ一名ずつ合計9名
全員集まりましたので、さっそく質問したいと思います」

【第一問】ズバリ、勝負したくないアイドルと一番勝負したいアイドルは誰か?

オッパイスキー「それじゃあ一番最後に来た烏天狗(仮名)から」
慎二oh!(仮名)「ちょっとまてよオッサン」
オッパイスキー「何?」
慎二oh!(仮名)「各プロダクションから一人ずつ参戦するんだよな?でも、ここにいる以外の何人かも
アイドルランク的には資格ありのアイドルがいる。つまり、ここにいる9人が誰かだけでも教えてもらわないと
該当しないアイドルを答えてしまうじゃないの?」

限りなく慎二に近い何かが言う事も最もだ。事実マキジはアイドルバトルに挑戦する事は
今日この場を持って公的に表明するのだからここにいる他の皆は3002から参戦するのがマキジなのか
エトなのか分からない状態でアンケートに答えなければならないという事である。

烏天狗(仮名)(うーん、私も意見いった方がいいのかな?)

【選択肢】
ひぐらし:匿名性が透けるので各プロ誰が参戦したかはまだ公表しない方がいい。
うみねこ:不参加者に対する無駄な意見が出るので今すぐ公表すべきだ。

474 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2010/01/09(土) 01:39:57 ID:zSsYPtOc0

烏天狗(仮名)「はーい、清く正しい烏天狗は匿名性を守る為にまだ発表しない方がいいと思います~。
それに、この場にいないアイドルの名が出る事から推測できる情報もありますし」
オッパイスキー「いいね、その案もらった。じゃあ、最初の質問はつまらない事いったワカメから
答えるよーに」
慎二oh!(仮名)「僕も匿名のアイドルだよ!ワカメとかいうなって!」
オッパイスキー「なら俺の渡したコスプレすればよかったのに」
慎二oh!(仮名)「服全部持ってかれた後メガネとフンドシだけ渡されてどうしろってんだよ。
まだこっちの方がマシさ。つーか、何考えて僕にそんなもの渡したんだよ」
オッパイスキー「最近真面目にアイドル活動やってない君へのペナルティ。というのは冗談、
俺はちゃんと各人に見合った服を与えただけさ。メガネとフンドシ似合うと思ったのに」

やっぱり意見は言ってみるものだ。オッパイスキーの順番指定は中学教師並みのフェイントで
慎二oh!(仮名)に突き刺さり、その後は今日来た順番で答える事になった。つまり烏天狗こと
マキジはこの質問に限り全員の答えを聞いてから答えられる事になる。

オッパイスキー「モチロン、平等に行く為次回は逆回りにするよ。はい、ワカメ君どーぞ」
慎二oh!(仮名)「ああー!分かったよ!一番戦いたいのはマキジ。ここ半年で彼女は大きく伸びた
からぜひ戦いたい。戦いたくない相手は特に無いから言わなくていいだろ?」
オッパイスキー「オッケ、無回答もアリ。ふざけた答えも自己責任で行うならアリだ。
この後の心証とかを考えないならね。じゃあ俺は全員の答え出るまでヨガやってるから次の人どうぞ」

オッパイスキーに促され、慎二oh!(仮名)に続き仮装したアイドル達が次々と答え出す。

475 :悠久蒔寺幻想曲 ◆M14FoGRRQI:2010/01/09(土) 01:40:42 ID:zSsYPtOc0
氷妖精(仮名)「6000の翆星石はアタイの手でブッ潰してやるわ!他の奴も問答無用で
かかってきなさい!…でも慎二は除く、あんな汚い奴と勝負するだけこっちが損よ」

小柄な酒呑み鬼(仮名)「あたいはできればクマクマくんと勝負したいね、やりたくないのは邪気眼王。
理由?勝率以外の何物でもありませんがなにかー?」

幽霊剣士(仮名)「両儀式、貴方と戦う絶好にして最後の機会。私は決して逃げはしません、
お互い万全で勝負しましょう。そして、間桐慎二。私には貴方が何を考えているのか分かりませんが
戦うに値しないと評価します」

人民服工員(仮名)「マキジはパス、それ以外ならだれでもいいかな。どうせ私が勝つし」

人形使い(仮名)「取りあえず打倒白レン、その後の事はうちの社長の命令と
アイドル審査会の指示があったらそれに従うわ」

大柄な酒呑み鬼(仮名)「あたいは来るもの拒まずさ。しいて言うならやっぱマキジと
やってみたいねえ。なに、単に好みの問題さ。ここに来てるのはORTたんの方かもしれないけどね」

死神(仮名)「真っ先に戦いたい相手はセイバーかな。食べ過ぎで彼女のピークが過ぎないうちに
どっちが上かハッキリ勝負が付けたい。やり合いたくないのはちゅるやさん、なんかかわいそうだからね」

マキジ以外の全員の答えが出そろった。さっさと答えてしまおう。自分がマキジだと特定する暇を与えぬよう。

【選択肢第一群・優先的に勝負したい相手】
ギガワロッシュ:【白レン】(これまで作中に出た人物誰か一人を記入)
オメガワロス:特になし

【選択肢第二群・できれば勝負したくない相手】
ワロナズン:【    】(これまで作中に出た人物誰か一人を記入)
マハワロダイン:どんとこい超常アイドル。



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最終更新:2010年01月21日 21:31