896 名前: Double/stay night ◆SCJtHti/Fs 投稿日: 2006/10/14(土) 21:09:23
参 馬坂先生
ブルマ「お待たせ! 予定していた総量の3分の2ほどの場所で途中下車してNormal Endを迎えてしまった全国一億五千万人のお兄ちゃん達に送る恋のオアシス、教えて馬坂先生のコーナーです!」
バサカ「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■———!」
ブルマ「そうね。ノーマルといっても、これはどちらかというと無事平穏なエンディングよね」
バサカ「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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ブルマ「なるほど。そんなエンディングまで用意されてたんだ。わたしを含めたハッピーエンド、ちょっとご都合主義だけど見たかったな」
バサカ「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■———!」
ブルマ「ふむふむ。まあそれがシロウだし仕方ないかもね」
バサカ「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■———!」
ブルマ「わっ! さっすがバーサーカー。これでお兄ちゃんも追試はばっちりだね」
バサカ「■■■———!」
/* チラシの裏
最後までおつきあい下さりありがとうございました。
思えばこれが初のシリアス連載です。我ながら無謀な事をしたもんだ。
実はこの後、いよいよ最終決戦に臨むはずだったのですが、
それを見る機会はとりあえず無期限で永遠に時の彼方です。
蟲蔵の記憶に苛まれながらも圧倒的な物量の泥を足留めする桜と
怪物化一歩手前で彼女を守るライダーとか。
外套を脱ぎとりHF腕士郎なみに剣だらけになりながら、
一人で内部を制圧するアーチャーとか。
アーチャーの聖骸布を羽織って、
アンリにとどめを刺すべく天の逆月に近付くカレンとか。
円蔵山ごと殺していくバーサーカーとか。
欠片も残ってない魔力で意地を見せるセイバーとルヴィアとか。
翌朝、決してしてはいけない士郎の最後の選択とか。
凛の決意と一瞬で永遠に未来の終わりの光景とか。
そんなシーンを書く機会は潔く諦めて、次の執筆に頭を切り換えることにします。
まあ、まずは自分のサイト用に一本書いてからになるとは思いますが。
次はまたコメディーとかいいかもしれませんね。
気楽に読めるものが恋しいです。
皆さん本当にありがとうございました。
*/
最終更新:2006年10月22日 10:41