724 :ミルクナイト ◆M14FoGRRQI:2007/07/23(月) 12:51:50
「はい、
ミルクナイト作者です」
「こんにちは、こちら読者代表のものですが、本日はお知らせがあってお電話しました」
「お知らせですか?」
「ミルクナイト次回で最終回です。悪く言えば打ち切りですね」
「わざわざ悪く言わないでください!・・・じゃなくて、どうして打ち切りなんですか!」
「ぶっちゃけて言えば人気が無かったからです。昨日私が冗談で『ミルクは最終回に
すべきだ』って書き込んだらその意見に5票集まっちゃいましてねー」
「そんなに人気なかったんだー(涙)」
「と言うわけで次回で最終回にしてください」
「えー、でもいきなり最終回といわれても簡単には終わらせる事はできないですよ」
「『士郎と慎二の爆笑王への道はこれからだ!!』みたいなのでいいじゃないですか」
「でも僕の作品の場合そうはいかないんですよ。色々と伏線はったままなので」
「それってどんな?」
「まず、士郎の令呪は普通の物と違うと言峰に言わせているんですよ。そして、
セイバーがいつ召喚されたのかとか真名とかもまだ書いていないんです。その他にも
藤ねえの役割とかライダーの戦った相手の事とかアサシンとキャスターと思われる人物が
二人ずつ存在している事とか色々回収しなければならないんです。おまけにこの作品の
サーヴァント達は色々な作品から持ってきたキャラなので各キャラをちゃんと活躍
させないとそれぞれのファンが納得してくれないと思います」
「とんでもねー範囲のクロスオーバーという所が隣町の聖杯戦争とかぶってますねー」
「かぶってませんよ!!」
「とにかくそんな訳なので最終回お願いします」
「はい、分かりました。それで容量はどれぐらいもらえますか?」
「1レス」
「そ、そんなー!隣町の聖杯戦争だって作者がノッてる時は2レス分書いているのに!」
「隣町の聖杯戦争も次回屋敷の床が抜けてドリフオチで最終回です」
「それは何レス使うんですか?」
「2レス」
「チクショー!もう型月板では書きませんからね!」
「はい」
725 :ミルクナイト ◆M14FoGRRQI:2007/07/23(月) 12:52:45
『ミルクナイト最終話 希望を胸に・・・』 全てを終わらせる!!
士郎子「うぉぉぉぉ!!桜、お前を人質にとってマキリを速攻で制圧してやる!」
桜「来なさい先輩!!右からやってきた先輩を私は左に受け流します!!」
士郎子「うぉぉぉぉぉ!!勢いが付きすぎて足が止まらねー!!」
セラ「外様同盟対チームマキリは後回しになった様ですね・・・」
リズ「ふっ、しょせん奴らはギャグキャラ」
黒ライダー「衛宮の後継者とセイバーか・・・相手にとって不足は無い」
士郎子「誰か止めてくれー!」
三人「「「ギャァァァァァァ」」」
士郎子「ハァハァ、ようやく足が止まってくれたぞ・・・ってどこだここ?」
黒ライダー「アインツベルン城でございまーす、グフッ」
士郎子「ありがとう見知らぬオッサン。という事はこの扉の向こうに俺の敵がいる訳か。
感じる・・・物凄い悪の力を!!」
イリヤ「ようこそお兄ちゃん、私がアインツベルンのマスターだよでヴァンダム。
戦う前に言っておかねばならない事があるわ。私さえ倒せば最悪のエンドは回避
できる!それと、お兄ちゃんの仲間たちはお兄ちゃんに置いていかれたから今森の中で
私のお友達の皆とゴイスーなバトルを繰り広げているの。それはもう、各作品のファン
も大喜びの展開、サーヴァントの人数の矛盾も一気に解決中よ。後は私を倒すだけね!」
士郎子「そうか、そいつは俺も見たかったぜ。しかし、俺も言っておかねばならない
事がある。俺の令呪が他の人と違うみたいだったが・・・、別にそんな事はなかったぜ!!」
イリヤ「さあ、来なさい!!」
士郎子「ウォォォォォォォォォォォォォォ!!!」
ご愛読ありがとうございます!ミルクナイト先生の次回作にご期待ください。
ソードマスターヤマトEnd『これからは藤ねえよりも氷室の時代だぜ!!』
726 :ミルクナイト ◆M14FoGRRQI:2007/07/23(月) 12:54:18
『連載百回突破記念黒ライダー道場』
「はいはーい、ミルクナイト気がついたら連載百回突破していましたー!
そんでまたまた頼まれてもいないのに没エンド載せちゃいましたー!」
「惰性とはいえここまで続いた事に自分で自分をほめてやりたいっス!」
「あー、百回おめでとー、めでてーなーオイ。んじゃ帰っていい?」
「黒ライダー様、テンション低いですよ!!」
「道場主に返り咲いたんだから昔みたいにブワーッとやってください!」
「お前ら嫌味かそれ?もう俺にラスボスの可能性なんて残っているわけないだろ」
「そんな事はありませんよ。ゆすちー、アレ持ってきて」
「はーい」
「・・・なんだこれは?」
「俗に言う『四天王の法則』とゆーのをまとめたものです。ま、読んでみてください」
『四天王の法則』
- 四天王は物語終盤に主人公と対決する中ボスの王道パターンである。
- 四天王は弱い方から順番にチビ、紅一点、筋肉バカ、全能となっている。
- 敵側の王が非戦闘要員の場合四天王のリーダーが実質上のラスボスとなる事が多い。
- 四天王の中でも四人目は別格扱いされる。全能>>筋肉バカ≧紅一点>チビという
格付けが一般的。
「読んだぞ、でもこれがどうかしたのか?」
「ではこの法則を踏まえた上で今のあなたの陣営の英霊を思い浮かべてみてください」
「えーと、俺の他に帽子のガキと杖持った女と槍を投げる奴がいて・・・あ」
「気付きましたか?」
「俺、もしかして四天王リーダー?」
「はい」
「他の三人とくらべて雲の上の存在?」
「法則どおりなら」
「つまり現状は―」
「間違いなく黒ライダーラスボスフラグ全開です。本当にありがとうございます」
「ふ、ふふふ、フハハハハハハー!!そうだ、俺がこの物語最強の存在の黒ライダー様だ!」
「キャー、黒ライダー様すてきー」
「黒ライダー様、連載百回記念にチーズが食いたいっす!」
「よかろう、作りたてのドロドロのやつでも、日光に当たってカチカチのやつでも、
チーズ乗っけたハンバーグでも牛乳の発酵酒でも好きなだけ持っていけ!」
「わーい乳製品の宝石箱やー」
「黒ライダー様マンセー。んー、今夜はミルクナイトッ!!」
「では諸君また会おう、ラストバトル会場で俺と握手だ!!」
お詫び
隣町の聖杯戦争作者様、無断でネタに使ってしまってすみませんでした。
それと連載170回突破おめでとうございます。
最終更新:2007年07月23日 16:11