前世紀の1970年代初頭に米国で商業作品化され趣味の娯楽のひとつのジャンルとして確立された遊びの総称。
複数の参加者たちが同一の場所に集まり、テーブルトップ=卓上で主に紙製のルールブックやサプリメント、その他の資料などと筆記用具やミニチュアなどを使用して、会話を中心にロールプレイング=役割をゲーム的に遊ぶ趣味の娯楽のひとつ。
欧米では、エンピツと紙=Pencil and Paper ロールプレイングゲームとも呼ばれている。
日本では「テーブルトークロールプレイングゲーム」と呼ばれ、それは前世紀の1980年代中盤頃からより日本国内ではより一般的となってしまったコンピュータ ロールプレイングゲームと、米国で1970年代初頭に商業作品化されひとつのジャンルとして確立されたテーブルトップロールプレイングゲームを区別するために発生、使われ始めた。
最終更新:2005年07月16日 20:36