1 キャラクターシート一式
プレーヤー達は、このキャラクターシート一式テンプレートを使用してキャンペーン記録ウェブページ以下のセッション記録ページへ、Wikiウェブページとしてキャラクターのキャラクターシート一式を新規作成、記入してください。
 キャラクターシート一式は、セッション1回毎に新規にキャンペーン記録以下のセッション記録ページに追加してください。
 また、テーブルトップ専用のキャラクターシートをpdfファイル形式(このウェブページ末の添付ファイル参照)で用意しています。

2 キャラクターの設定
2-1 プレーヤー達は、キャラクターの背景設定の作成においてEberron系サプリメントに記載されているEberron世界の世界設定情報に、完全に矛盾しないと思われる範囲で、自由にその想像力を駆使して、魅力有るキャラクターを創造してください。
2-2 キャラクターの背景設定の作成には、Hero Builder's Guidebook?の使用も推奨します。

3 キャラクター枠
3-1 ゲームルール的な部分は、基本的にはD&D3.5e Player's HandBook 6pにあるCharacter Creationに従います。また、キャラクター枠に従って、D&D3.5e Dungeon Master's Guideのオプションルール一覧にあるヒーローPC作成5d6能力値も使用できます(下記の4 能力値を参照)。
 注意点としてValar Project,INC. Book of Erotic Fantasy?から能力値アピアランス/Appearance:とMalhavoc Press The Book of Rouguish Luck?から能力値ラック/Luckの新しい2つの能力値が追加されてますので、キャラクター作成時の能力値で振るサイコロの回数は6回では無く8回で、その8回を好きな能力値に当てはめる手順になります。
 Malhavoc Press The Book of Rouguish Luck?未所持の場合のみ、Luck Pointは取得するクラス毎に違うのでセッション時に決めることとして、キャラクター作成時には空白のままで結構です。

4 能力値の決定
4-1 キャラクター作成全般のサイコロ振りは、パンディオン サイコロチャットを使用してください。
 この、パンディオン サイコロチャットを利用する時は、プレーヤーのハンドル名でログインして目的を書き込んだあと、サイコロ振りをしてください。
4-2 4d6振りによるキャラクターの能力値決めの振り直しにおいて、本キャンペーンでは2つの能力値アピアランス/Appearanceとラック/Luckが追加されているために、以下のようにその振り直し条件を定めます。
   1 能力値13以上がひとつも無い。
     または、
   2 8つの能力値の修正値の合計が、+2以下である。
4-3 5d6振りによるキャラクターの能力値決めの振り直しにおいて、本キャンペーンでは2つの能力値アピアランス/Appearanceとラック/Luckが追加されているために、以下のようにその振り直し条件を定めます。
   1 能力値16以上がひとつも無い。
     または、
   2 8つの能力値の修正値の合計が、+3以下である。

5 キャラクター作成ルールの明確化と追加修正
5-1 キャラクターの成長
 D&D3.5e Player's HandBook 58pのLevel Advancementに従い、1から9まての手順でひとつづ完了させながら行ってください。
5-2 キャラクターレベル2レベル以降のSkill上昇について
 D&D3.5e Player's HandBook 62pのSkill at Higher Levelに従ってください。
 特に4にある、キャラクターレベル2レベル以降で初めてランク取得したSkillの上限に注意してくだい。
 また、一度取得したClassのClass Skillは、キャラクターレベルの成長で違うClassを取得した時に得たSkill Point消費でもClass Skillとして扱い、そのランクの上限もClass Skillとして扱います。
5-3 キャラクターの個性化
 D&D3.5e Player's HandBook 110pのCustomizing Your Characterの手本に、作成されたキャラクターの設定を考慮して、キャラクターの個性化を行います。
 但し、キャラクターの個性化の記述は、必ずDM裁定として、キャラクターシート一式テンプレートに記載してください。

6 NPCの作成
6-1 主なNPCはプレーヤーキャラクターと全く同じ作成方法とする。
6-2 雑魚敵なNPCなとは、能力値をnonelite array:13 12 11 10 10 10 9 8  または elite array:15 14 13 12 10 10 10 8として作成する。

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最終更新:2007年03月03日 01:22