**ロード・バランサ 読み:ろーどばらんさ 英語:load balancer 別名:[[負荷分散]]装置, L4[[スイッチ]], Webスイッチ, L4-7スイッチ 意味: ロードバランサとは、[[ネットワーク]]からのアクセスの負荷を分散させる装置のこと。 急激なアクセスの増加などに対しそのまま一つの[[サーバ]]で処理をすれば、処理能力を超えたアクセスの場合に障害を生じてしてしまう可能性が高くなるためロードバランサを間に入れることによってそれぞれのサーバに対し適切な処理の振り分けを行うことができます。 ロードバランサの範囲は年々広がっておりL4からL7の[[アプリケーション層]]で切り替えするものまで出回っています。 &date(j) -[[スケールイン]] -[[スケールアップ]] -[[スケールアウト]] -[[ヘルス・チェック]] -[[セッション維持]] -[[オフロード]] -[[スケーラビリティ>http://www23.atwiki.jp/sevenlives/pages/116.html]] -[[アベイラビリティ]] -[[ラウンドロビンDNS]] -[[コンテンツ・スイッチング]] -[[アプリケーション・スイッチ]] -[[ADC]]