G36は西ドイツ軍の依頼を受けたH&K社が
G11での失敗を払拭しようと、
既存の熟練された技術を用いて完成させた
アサルトライフルである。
フルサイズのG36は生産性が高い上
「ジャム(排莢不良)を死語にした」と謳われる程
の傑作アサルトライフルである。
そして本家ドイツのH&K本社が開発した
カービンモデルのG36K(Kruz)とは別に、
H&K社アメリカ法人が開発したコンパクトモデルが
G36C(Compact)である。
ロサンゼルスSWATが、このモデルを近年正式採用した。
なおCは当初Commandoの名称だったが、
コルト社にもCommandoの名称がつく突撃銃が存在するため、Compactに改められた経緯がある。

  • 集弾はすごくいい ただし弾数が少ないのと連射が遅いので 中衛むき -- 悠凪 (2007-03-08 19:41:53)
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最終更新:2007年03月08日 19:41
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