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門奈哲寛 - (2012/11/07 (水) 18:21:04) のソース

門奈哲寛

背番号112 通訳兼打撃投手

-日大出身で、大学時代には東都リーグ1試合最多奪三振(18)の記録を樹立。現在もこの記録は破られていない。
-1993年のドラフト会議で、松井秀喜に次ぐ2位指名を巨人から受けて入団。
-プロ1年目は33試合に登板。伊藤智仁が完全試合に挑み、最後に篠塚に打たれた試合で、巨人側の先発をつとめていたのはこの人。1999年に戦力外通告を受ける。
-2000年春に米大リーグ・パイレーツの入団テストを受けるも不合格に終わり、以降はAODトルネーズ(オランダ)、ナダ・スプリット(クロアチア)に在籍した。2006年からソフトバンク打撃投手、2007年から通訳兼任。ウインターリーグにも同行している。


**エピソード

-語学堪能であり手品も得意なことから、&bold(){千円札を手裏剣状にして天井に突き刺す〝秘技〟}などで[[ホールトン>D.J.ホールトン]]ら多くの外国人選手の心をつかんできたらしい。
-母校は常葉菊川(静岡)で、センバツ優勝してからポケットマネーから240球のボールを送ったとのこと。
-[[岡島>岡島秀樹]]とは巨人在籍時代から弟分として見ており、打撃投手をつとめる際には、岡島から貰ったグラブを手にはめている。
-[[クララ>倉野信次]]からは「モンさん」と呼ばれている様子。