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笠原大芽 - (2016/06/30 (木) 01:49:02) のソース

笠原大芽

背番号63 投手 左投右打

-名前の読みは&bold(){「たいが」}。
-MAX145km/hの直球と、しなやかな腕の振りからカーブやスライダー、兄直伝のフォークを投げる。現役日本人選手では珍しい左投右打。
-2012年ドラフト5位指名で福岡工大城東高から入団。
-プロ入りして以来「雨男」ぶりに定評がある。

-プロ二年目となる2014年シーズンは二軍で投げることも増え、フレッシュオールスターにも選出。8月末には戦力として初の一軍帯同も経験。色々な要素が重なり初昇格は見送りとなったが成長を見せた。


**エピソード

-父・栄一や兄・将生もプロのピッチャーになったという野球一家の生まれ。野球を始めた頃からホークスファンだったらしく、指名時には「親子で入れてとても光栄」とコメント。ホークス内で憧れの選手として[[武田>武田翔太]]の名前を挙げた。
-ハムの吉川は福岡県の香陵小学校の先輩にあたる。
-笠原父は現在コンビニを運営しており、&bold(){「プロがダメなら時給700円でレジ打ちだ!」}と言われていたらしい。
-出身は福岡だが、地元名物・辛子めんたいこは苦手な様子。また、鳥のレバーも苦手。
-ホークスのOB兼コーチである[[大道>大道典良]]は、ホークス時代に笠原宅の隣に住んでいたらしい。兄の将生が巨人に入団した際には「保育園児だった子が」とコメントしている。
-身体能力が高く、球団の体力測定テストではトップクラスも、ゴルフの才能には恵まれなかったらしく、初の球団納会ゴルフではボールを6~7個なくす、大たたきするなどし、最下位となっている。
-高校三年時に2学年下の[[笠谷>笠谷俊介]]が在籍した大分商業高校時代と対戦。前評判は圧倒的に笠原だったものの、2対1で笠谷に投げ負けた。