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吉村裕基

背番号6 外野手 

-日本球界のロマン和製大砲枠。NPB唯一の全打順本塁打と12球団からの本塁打両方の達成者。
-その外見から、横浜DeNA時代は「ハマのモンチッチ」と呼ばれていた。
-外野手登録をされているものの、2014年には三塁の守備を安定した様子をこなし、鷹ファンを驚かせた。
-HRを放った後にバットを放り投げる様は、石井琢朗により&bold(){「歌舞伎投げ」}と名付けられている。[[かぷてん>小久保裕紀]]のそれのような美しさに、たちまちたかせん民も虜となった。ぜひ活躍して、たくさん拝ませてください。この際、[[松田>松田宣浩]]の&bold(){「歌舞伎ステップ」}も取得すればいいじゃない。
-2008年にレーシック手術を受けている。デーゲームとナイターとの差が酷いのはこのためではないかと囁かれるも、「そもそもあいつ、一打席ごとにフォームが違うからそれは関係ない」とは、はません民の弁。デーゲームもナイターも関係ない新本拠地は吉と出るか凶と出るか…。ちなみに[[大道コーチ>大道典良]]からはこの件について、&bold(){「打撃の引き出しが少ない」}と、ぐうの音も出ないほど的確な言葉で指摘されている。現在は、ドームの強い照明に目を早く慣れさせるため、普段より早めに球場入りをするなど工夫をしているようだ。

-2002年にドラフト5位指名で地元の東福岡高校より横浜ベイスターズに入団。
-当たれば飛ぶ、魅力あふれる打撃を見せる一方で、打撃不振っぷりが凄まじく&bold(){「氷河期」}や&bold(){「解凍」「冷凍」}などの言葉で打撃面が言い表されることも。2012年は子どもの日に一日だけ解凍されたらしい。
-タイトルこそ取ったことはないが、2009年にセ・リーグ初となる全打順本塁打を最年少(24歳)で達成している。
-ロマンはあるも年間で活躍できたことがあまりないということもあり、首が寒くなる中、[[山省>山本省吾]]・[[江尻>江尻慎太郎]]と共にホークスへトレード移籍となった。他二人と違い移籍は初めてのためか、入団会見では笑顔が見られず、たかせん民を心配させる。「故郷で解凍を」とはません民に応援されたり、[[監督>秋山幸二]]のつきっきり指導が早速行われるなど、「吉村解凍」はもはや、&bold(){球界の一大プロジェクト扱い}である。

-2013年は4月27日に一軍初昇格。いきなりスタメンで出場すると、移籍後初となる打席で、相性の良いとされる成瀬(鴎)から第1号HRを放った。なおry
-2014年はまたも開幕二軍も、5月28日に今季一軍初昇格。翌29日のDeNA戦で本塁打を放ち、現12球団すべてからの本塁打を記録した。&bold(){全打順本塁打と12球団からの本塁打両方を達成したのは日本プロ野球史上初}のことである。ホークスでの全球団本塁打達成者は、[[多村>多村仁志]]、[[内川>内川聖一]]に続いて3人目。顔ぶれに星の煌きを感じるような…?


**エピソード

-[[長谷川>長谷川勇也]]曰く「吉村は、独特の&bold(){吉村ワールド}を持っている」らしく、横浜ファンからもしばし天然キャラだと言われている。
-同期入団の村田は高校の先輩に当たる。知り合ったばかりの頃二人でパワプロを行なっていた際に、ゲーム内の村田が打球を取れず、操作していた吉村が&bold(){「動けデブ!」}と画面に一喝。隣にいた村田にかなりショックを与えたという逸話の持ち主。村田の呼び名の一つ&bold(){「ケデブ」}は、ここから来ている。
-憧れの選手は[[秋山幸二]]。吉村の解凍パスワードはこの人が関係している可能性が…?
-好きな女性のタイプはドラえもんの「しずかちゃん」。本気かどうかは不明。が、2014年9月3日の檻戦でHRを放つと&bold(){「ドラえもんの誕生日に本塁打を打ててうれしいです」}とコメント。とにかくドラえもんが好きなようだ。
-遠征先の必需品はアロマ。アロマキャンドルも家にあるらしい。乙女吉村…?

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