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武田翔太 - (2012/07/10 (火) 06:51:03) の編集履歴(バックアップ)


武田翔太

背番号30 投手 右投右打

  • 宮崎日大高校から2011年ドラフト1巡目でホークスに入団。
  • 長身なこともあり「九州のダルビッシュ」としてドラフト前から話題に。が、名前が「翔太」なため、「ホークスと縁がある」と喜ぶ者あり、「“投手”で“翔太”とか…」と投手で翔太な誰かさんを連想して不安視する者ありだった。

  • 2012年6月20日に2軍戦に登板。5回4安打無失点0四球MAX152km/hの好投。ダルビッシュっぽいマエケンっぽいと色々住民がwktkする中、量産型岩隈(長身から繰り出されるストレートなどの条件を満たす投手)に目がない楽天スコアラーからは、「岩隈のルーキー時代を彷彿とさせる」とお墨付き(?)を貰っている。
  • 2012年7月7日に初めて一軍昇格。ホークスでは岩嵜以来となる高卒ルーキー一年目プロ初登板初先発で、6回1安打無失点4奪三振2四死球と圧巻の投球をみせ、うれしいうれしい初勝利を飾り住民を騒然とさせた。球団の高卒ルーキー初登板初先発勝利は、南海時代の井上祐二以来31年ぶり。高卒ルーキーが初登板勝利投手で先発5回以上を無安打に抑えたのは、ドラフト制度導入以降、松坂大輔以来史上3人目とのこと。ヒロインでは「救世主になりたい」と発言。期待してるバイ!



エピソード


  • 入団会見でセールスポイントを聞かれた際は「笑顔です!」と即答。ややスベるも、糸目がちなため確かに笑うと可愛い(笑顔が地顔)。
    • またその際に、同期入団で「下町のダルビッシュ」こと吉本をどう思うかと尋ねられ「顔は完全に負けていますが、実力では勝ちたいです」と発言。
    • 入団会見では緊張しなかったらしい。「もっと大きい会場かと思った」の発言も。マジ大物。
  • 配球は自分で考える方らしく、キャッチャー任せだと打たれたこともあったらしい。
    • 初登板でマスクを被った高谷のサインに何度か首を振る場面が見られた。
  • 自己流で編み出した変化球がいくつもあるらしく、変化球マニアの元祖ダルビッシュに通ずるところがある。
  • お父さんは交通事故で右手を失い主夫となり、お母さんが看護師として武田と二人の姉を育ててくれたそう。そういった苦労人背景も絡んでいるのか、喋りなど冷静な雰囲気を持つ。昔から「落ち着き過ぎ」と言われ、実年齢+10ではないかとからかわれるらしい。
  • 好物はとんこつラーメン。蕎麦のアレルギー持ち。
  • 趣味は将棋とゴルフで、特に将棋は高校時代に将棋部の誰と戦っても無敗を誇ったとのこと。アホの子枠が増加中なホークスには久しぶりの賢い選手なの、か……?
  • 新人恒例のウナギの掴み取りでは「小さい頃、川で魚を捕まえていた」との言葉通り、ハプニング待ちするカメラマンを尻目に楽々とウナギを絞め殺す掴んでみせる。
  • 田之上コーチの「常に一緒にいること」という指導もあってか、吉本とは仲良しで、武田(ボケ)・吉本(ツッコミ)の役割でよく漫才をしているらしい。
  • Twitterでは顔文字や小文字が乱舞し、女子高生かと一部住民に突っ込まれる。
  • マウンドでは鬼のようになりたいと、グラブの内側に「阿修羅の心」と刺繍を入れている。