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陽耀勲 - (2012/01/08 (日) 23:45:57) のソース

陽耀勲

背番号91 投手 左投左打

-名前の読みは「ヤン・ヤオシュン」。たかせんでは「陽」や「陽兄」と呼ばれる。呼び名の通り、ハムに所属する陽岱鋼のおにいちゃん。弟の読みは「ヨウ・ダイカン」。兄弟同士似ているが、元チームメイトの森本学が「似ている」と間違われる選手の一人でもあった。
-国籍は台湾で、兄弟は陽岱鋼の他にもたくさん。アスリート一家である。
-2006年にホークスに入団。力のあるストレートが魅力の投手だが、死四球で自滅するパターンも多いという、[[どこかで聞いたような>新垣渚]]タイプ。行けるやん!と思った次の回に連打を浴びることが多い。おお、もう…。
-2010年は先発投手として計算できるピッチャーが[[和田>和田毅]]・[[杉内>杉内俊哉]]のみというチーム事情もあって、自己最多の14試合に登板。7月14日には檻戦で初勝利を挙げる。打ちこまれはしたが、同年こっそりCSにも先発として出場していた。うん?その時の結果?
-メジャー志向である。
-学生時代は投手兼外野手として出ていたそうで、その打撃センスは確か。2011年8月31日の2軍戦では、DHスタメンで死球を受けた柴原の代走で出て、檻の桑原から&bold(){スコアボード直撃の第1号HR}を放った。打者転向あるで!
-更に、9月10日は3軍の選手不足のためDH出場し4打数2安打。
-翌日は特別ルールのもと&bold(){「指投指(DHと投手の兼任)」}に。&bold(){8番DHでスタメン出場→8回に投手として登板し3者凡退ピッチング→9回には「DHに戻ります」というアナウンスで再びDHという超活躍}を見せた。お疲れ様です。ちなみにこの日のホークスは、ブルペン捕手の加藤領健が急遽キャッチャーとして出場する場面も。
-若手の台頭に負けずに花を咲かせてほしい。