八木健史
背番号128 捕手
- 名前の読みは「たけし」。
- 2012年育成ドラフト会議の育成1位指名を受け、群馬ダイヤモンドペガサスより入団。
- 二塁への送球タイムは1.8秒も、群馬時代からやや打撃に難がある模様。
- 2013年6月、右肘内側側副靭帯再建術と尺骨神経剥離術を行った。地道なリハビリの末、2014年6月にようやく試合に出られるようになったが、再建した肘がまた損傷し、10月31日に球団から来季契約を結ばない旨が報じられた。これからは野球の指導者への道を歩むとのことだったが、再び群馬ダイヤモンドペガサスに入団した。
エピソード
- ホークスファンの中には、その外見からかぷてんと見間違える人もいるようだ。
- 群馬ダイヤモンドペガサスからの入団は清水に続き2年連続で、かつて清水と初めてバッテリーを組んだ試合でノーヒットノーランを演出している。
- 横浜市の社会人クラブチーム「横浜ベイブルース」時代には、巨人でコーチやスカウトを務めた監督・江藤省三の計らいもあり、桑田真澄の引退試合が敢行。2回限定で桑田の球を取る役目をつとめ、「捕球やスローイングを褒めてもらい、何で企業でプレーしないのと言ってもらった」そうで、これがプロを目指すきっかけとなった。
最終更新:2015年11月29日 22:20