張本優大
背番号77 捕手
- 名前の読みは「ゆうだい」ではなく「まさひろ」。
- 2013年育成ドラフト4巡目指名で佛教大学から入団。入団当時の背番号は「141」。名字が名字であったため、指名時には「宮崎駿に次いでハリーを指名か」「鷹は今年もオチ担当か」と野球ch全体に激震が走った。やはりというか、チームメイトには「ハリー」「ハリさん」と呼ばれている様子。
- ホークス公式に掲載された荒金スカウトのコメントによると「打撃もパンチ力があり、打てる捕手になれる可能性がある」とあり、この人の再来かもしれない。張練。
- 二塁到達までの送球速度は、安定して二秒を切る。
- 入団後は2年連続でフレッシュオールスターに選出されたり(初選出試合はタイフーン投手の完封で中止)、ウインターリーグへ派遣されたりと期待されているようだ。
- 2016年7月31日にはギリギリで支配下登録へ滑り込んだ。新背番号は「77」。
エピソード
- 入団会見ではやはりその名字に注目が集まり、「張本勲さんとは関係ありません。いつも親戚か?と言われ過ぎて意識するようになりました。張本選手に少しでも近づけるようにしたい」とコメントしている。
- 相手の観察が必須の捕手というポジションゆえか、この人のようにモノマネが得意。「追い込まれてカットする時の上林」「2打席凡退した後の、打席で縮こまっている曽根」などチームメイトの仕草をしばしば真似ては披露しているらしい。
- 2014年シーズンは、大隣が難病のリハビリを行う中、細山田と足に負担のかからないリードを考えたのだそう。そのおかげで復帰への道筋が立てられ、3軍の捕手からリードを学ぶことができたと後に大隣から深い感謝の言葉を述べられている。
最終更新:2016年07月31日 22:52